『爆痛みか物語』
第4爆章

訪問
激痛レベル
★★☆☆☆

ヘルニアと命名されたが、普通に暮らせていた。
突然の訪問は…
5月半ば、ある朝のこと…
日曜だけど仕事。
休出である。
目覚ましが鳴る〜
ねむ〜
寝起きの悪いみかは、ベットからなかなか起き出せずにいた。
時間が迫ってきて、仕方なく起きた瞬間…

うっ……ぉぉぉぉお〜〜〜

痛い!!!

痛い!!!



痛ぁぁぁぁぁい!!!


今までとは違う痛みに、ビビった〜。

何よコレ!!!

仕事には行かないとなんない。
焦る…
どうして、こんなに痛い?
立ってる事ができない。
トイレまで汗かきながら行き、帰ってきてベットに倒れ込む。
寝転んでる分には平気…。
座る事はできる。
次はシャワー。
座った状態で何とかクリア。
そして着替え〜
四苦八苦だ!!!
何ができないって!?
パンツが…

はけなぁぁぁぁぁいっ!!!


ぐおっ〜

うわっ!

痛っ!!



涙がちょちょ切れる中、何とかパンツをはいた〜
次なる難関はストッキング!!!

ぎょえっ〜

痛い痛い痛いっ!!!



あぁぁぁ〜痛いっ!!!


何とか着替えが済んだ…
立ち上がると、また激痛〜
仕事へ行く前にグッタリしてたみかだった。

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