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治療レポート03
投稿者:たっちゃん
01/12/01
○ソーセージの気持ち


単車で転けて靱帯伸ばした時のお話。


靱帯が切れているかいないかを内視鏡で調べるために入院することになった。


医師の話では右膝を3ケ所、小さく切って内視鏡を入れるとのこと。


簡単な手術ですぐに済むからと説明され、特に恐怖感もなく手術室に入った。


その時の状態は転倒後2週間ほどで、右膝はメロンほどに腫れ上がり一寸たりとも曲がらなかった。


そしていざ手術。


伏臥位から下半身麻酔され、段々とみが薄れていく・・・。


手術が始まったがメスを入れるみもなく、呆けた状態が続いたその時(?)が始まったのだ。


何ケ所目かの穴を開ける際に、メロン大の膝を無理矢理曲げられたのだ





「*******************





くはない、確かにくはないのだが、張り裂けられそうな感覚


折り曲げられて破裂する寸前のソ-セ-ジの気持ちが分かった。





手は拳を握り、顔には冷や汗。


歯を食いしばって耐えました。






すごく長かったです・・・。


次回は(謎笑)全身麻酔でお願いします。。。


PS その夜、点滴液が無くなり、血が逆流してかったです。


ナ-スコ-ルしなかったら、朝看護婦に怒られました。。。





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