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治療レポート04
投稿者:癒華さん
02/03/30
○膝の造影検査


高校2年の夏・・・


元々かった膝のみが増して通っていた整形外科で





「造影剤入れてレントゲン撮ってみようか」





の先生の一言・・・・





膝がくて眠れない本当に温めて・・


(夏なのに使い捨てカイロで温めて)


みを散らしてそれでも眠れない・・・・・・


そんな中で原因がわかるならと・・・


安易に頷いた当時の私





まさか、


あんなが待ってるとは知らずに・・・・・・








検査当日レントゲン室にて先生が4.5人ほどいるじゃないですか・・・・


何でだろうと思いつつ


レントゲン台の上で造影剤を打つ事に


「ちょっと待って、先生何本打つの??(^^;)」


と話しながら・・・・


い・・・・


しゃれにならないマジでいたい・・・・・・


嫌だ・・・・





(出産のほうがまだまし・・・ブロックなんて可愛いものだ・・・・・(--;)





先生は3本ほど用意された注射器を・・・・


先端だけ残して次々に注入・・・・


さのあまり逃げ出そうとする私を・・・


先生が4人ほどで押さえつけ・・・・


(たぶん看護婦さんじゃ無理だっただろうな・・・・・(遠い目))


造影剤を入れ終わったと思ったら今度は・・・・





なに・・・





その空の注射器・・・





まさか、空気を関節に入れるんじゃないよね・・・・


そう思うのもつかの間そのまま空気を注入、


ぱんぱんになった膝


そうしたら今度はレントゲン台から下ろされて


「はい、ここで屈伸運動して。」


何ですと・・・


このくって空気が入れ足る膝で屈伸をしろと・・・・


渋々屈伸したんですけど・・・


みは針が刺さってる訳じゃないからほとんど無いけど・・・・





膝の中で空気が動く・・


造影剤が動く気持ち悪い・・・・






そんなこんなでレントゲン終了


その後・・・


やっぱり空気を抜くために注射器にて・・・


嫌だと逃げようとする私はまたしても押さえつけられて・・・・・


もう二度とするもんか思いつつ・・・


2回この検査しました。


膝にも爆弾抱えつつ腰にも爆弾2つ抱えてただいま生活しております


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