食材別 ー 水産品類 エビ・カニ・ウニ ページ2
初めて投稿します。食中毒で苦しんでいた今日の午後、このページを発見して大変慰められました。
私はヨーロッパのとある国の小さな街に住んでいるのですが、今日市場で昼の食材を探していたら、エビが大変に安かったのです。
「一人分だから！」と言ったのに魚屋のお姉ちゃんは15センチもある大エビを8匹も袋に入れてくれました。
その後寄り道もせず真っ直ぐ帰り、お腹がぺこぺこだったので4匹はオリーブオイルと醤油とニンニクで焼き、残りは夕食用にゆでておきました。
私は魚介類は徹底的に食べつくすほうです。エビの脳みそも足も当然食べます。
今日も頭にかぶりついたときに、「思ったほどおいしくないな」とは感じたのですが、自分の料理の腕前が未熟だったのだろうと考え完食してしまいました。
一時間半後、胸焼けがしてトイレへ。二日酔いでもないのに吐く？と思った瞬間、噴射していました。
15年前一度だけ生牡蠣にあたったときのことが鮮やかに蘇ります。
胃腸が頑強なので食中毒というとその大昔の経験しかないのですが、追い詰められると何でも思い出すものですね。
次は下痢でその後熱だ、と一瞬にして理解し、本当にそのとおりになりました。
吐いても吐いても喉がつまったような感じがとれない嘔吐と、それに比べれば比較的軽かった下痢と腹痛で悶絶の一時間半、その後寒気に熱、ときて、10時間たった今ようやく復活しました。
みかん（お腹には悪そうだけど熱があるとおいしい）とおかゆを食べたところです（懲りない・・・）。
それにしてもネットで食中毒のページをみても、午後中「そうか、みんなもっと大変な目にあったんだ・・・」と慰められたこのページの体験談でも、「数日間食べられなかった」というような話が多いのに、もう食べて大丈夫なのかね、という気はしますが。
ちなみに冷蔵庫に入れておいた残りの茹でエビ4匹は恨みをこめてごみ捨てに捨ててきたところです。
彼氏と初デートの時に歌舞伎町のかに○楽にいった
琴とか生演奏していて私は嬉しくてはしゃぎまくり、彼氏はすごく嬉しそうだった
いくつかのカニが味わえるというコースにして前菜やらゆでカニやら満喫し、ついに私が食べたかったかにの足の刺身が登場☆
いただきます！ん〜甘いっっ…ん…なんか変にとろける…喉にへばりつくようなイガイガ感…
でも滅多に食べれないし彼氏のおごりだから残せないと思いあまり噛まないように飲み込みました
彼氏は当日中に、私は便秘気味だった為二日後に下痢嘔吐オンパレード！
彼氏は最後までかに○楽を信じていたけど私はあれ以来店頭のかにがわさわさうごいてるとこをみかけるたんびにイライラします。
いまだにカニ食べれない安上がり女になりました☆
彼氏とフィリピンはセブ島に遊びに行ったときのことです。
1週間のバカンスを楽しんだ最後の日、
ボートをチャーターして沖でスノーケリングをしようということになったのです。
その日の午後になって、ボートのオーナーらしきおっちゃんと、その息子（推定12歳）が迎えに来てくれました。
スノーケルやらなんやら色々楽しんで、そろそろ帰るか...という頃、その息子が素もぐりを始めました。
そして、あれよあれよという間に、20個ほどのウニを採ってきたのです。
さらに、醤油＆ご飯のセットも船の奥から持ってくるではありませんか。
なんという素晴らしいサービス！と思い、バクバク頂きました。
ウニが紫色だったのも、あまり気にしないようにしていました。
彼氏（アメリカ人）は、絶対要らない！という態度でしたので、ほっておきました。
食い扶持は、少ない方が良いのです。
帰りがけ、息子が船から海に向かって立ちション、父親は煙草＆缶ジュースの投げ捨てをしていたのを見ましたが、
あまり深く考えないようにしていました。
日本に帰ってきて、次の日から早速お仕事です。
忙しく一日を終え、電車に乗って一息付いた時にその吐き気は襲ってきました。
もう、口を両手で押さえないことにはどうにもならないという、とんでもない吐き気。
何度か途中下車し、トイレに駆け込みながらも、なんとか自分の駅までたどり着き、駅前にある病院に飛び込みました。
当直の先生に状況を説明し、上から下からサンプルを取られ、そして言われたのです。
「コレラかもしれませんから、今から、人との接触を控えて下さい 」と。
そして、「もし、コレラだったら保健所から連絡が行きます」とも。
家に帰って、実家の母に泣きながらお別れの電話をしたのは言うまでもありません。
しかし結局、コレラでもなんでも無く、40度近い熱と3日ほどトイレとベッドの往復をした後、仕事に復帰しました。
ちなみに用心深い彼氏は、食中毒にはならなかったものの、日本を出るときに大事なビザを持っていくのを忘れたため、
アメリカに強制送還されてしまいました。
北陸生まれの夫と結婚して北陸に住んで２年目。
太平洋側育ちの私にとっては高級な魚が毎日のように食べられる幸せな生活。
先日もほたるいかのたんまり入ったお刺身パックを見つけて、「こっちじゃなきゃ絶対食べられないわ♪」とうきうきと購入。
夫はほたるいかの刺身を二口ばかり食べて
「…俺、もういいわ。これの刺身あんまり好きじゃないし」
と食べるのをやめました。あまり気にしなかったのですが。
翌日、夕食の支度をしていたら突然めまいが。
貧血かな、と思って横になって、テレビを見ていました。
大河ドラマの陣触れのほら貝が鳴り響いた瞬間、私のお腹でも戦が始まったのです。
激痛と吐き気でトイレに駆け込むと、上からも下からも出るわ出るわ。
動けなくなってしまい、夫に担がれて車に乗せられて救急医療センターへ。
そこでもトイレに篭城。
このときはほたるいかを食べたことを忘却しており、「おなかの風邪だと思うけどね。」と注射と薬のみで帰宅。
注射で少しましになったものの朝までもんどり打つ羽目に。
翌日近くの内科で診てもらって抗生物質を投与されて絶食を言い渡され、１日気絶したように寝込み、ようやくマシになりました。
が、３日目の今日も下痢と吐き気とめまいと発熱が収まらず、仕事先がコンビニなので、万一の感染拡大を防ぐために出勤禁止命令が出ています（泣）
夫は「刺身は朝さばいたものをその日のうちに売り切る」魚屋の息子で新鮮なものしか口にしたことが無いので、本能的に危険を察知したものと思われます。
こちらで通った自動車学校の先生（趣味：釣り）が
「よその人ってこっちに来るとやたら何でも刺身で食べたがるけどねー。
やめといたほうがいいものもたくさんあるんだよね。牡蠣とか蟹とかほたるいかとか、俺は刺身では食わんよ。」
と言っていたのを、いまさら思い出しました…。
父が3匹580円と破格のカニを、酒のあてに買ってきました。
次の日、足が一本残っていました。
朝から食べるのも面倒くさかったので、お昼に冷麺に乗っけて食べました。
ちょびっとだったので、味わないうちになくなりました。
その晩1年ぶりぐらいにこのHPを見て「食中毒にでもなったらすぐに痩せられそうだな〜」と不謹慎なことを考えていました。
それから段々調子が悪くなり、まもなく腹痛下痢の嵐が。
でも、トイレに行く度に体重を量ってると、最後はマイナス1kgに！
苦しかったけど嬉しかったです。
先日バスツアーのイチゴ狩りに行ってきました。
仕出し弁当にまずいえびの天ぷらがありました。。。
次の日そいつは突然夕方やって来た〜！そして地獄が始まったのでした。。。
帰る道すがら、耳元で悪魔が「人間止めますか？止めますか？すか。。？」と。
こみ上げる吐き気、噴き出しそうな下痢。。ぐっと堪えながら夕方のお惣菜香る商店街をヨロヨロと、ナメクジの様に這って何とか帰宅。
そのまま便器を抱えて一晩過ごしたのでした。
こんな具合悪くって一人暮らしのあたしが病院行けるかー！ってんだ！
危うく職場でエクソシストになりそうでしたよ。マジで。
アメリカの「食中道」も、かなり厳しいものがあります。賞味期限は日本より甘く、スーパーも平気で「明日賞味期限」みたいな牛乳を売ってます(^-^;)。
特に乳製品は過酷な体験となります。ある日のこと、仕事がひと段落したので、自分へのご褒美に、日本の家族が送ってくれたカニ缶を開け、トマトソースと生クリームを混ぜたソースを作って「カニクリームパスタ」を作りました。
おいしかったんですけどね、ものすごく・・・。１時間後に、下痢・吐き気に襲われ、夜中にはトイレの床（なぜかカーペット敷き）に倒れこんでいました。
下痢は腹痛もさることながら、「おしり」の○○も痛くなりませんか？ ○○に、「ごめんね、苦労させて・・・」と、思わず謝ってしまいました。
カニ缶か、生クリームか、犯人は判然としませんでしたが、性懲りもなく１週間後に同じカニ缶を食べたら、大丈夫でした。
あれはあたしが専門学校生の頃だったと思います。
父の仕事を母と共に手伝う為に、はるばる高知から京都まで出かけた時。
無事に父の仕事を終え、お昼を食べようとある和食店に入りました。
メニューを見ると、いかにも美味しそうな感じの定食がいろいろとありましたが、
あたしは、大好きだった甘エビの刺身がついた定食を選び。
両親が選んだのより、高額な定食でした。
『おまたせしました〜』と定食がきまして。
パクッと甘エビを口に運びました。
『…なんか変』
ええ、なんというか生臭いというか。
今まで食べた事のなかった感じが漂いました。
その時に辞めておけば良かったのに、食い意地の張ったあたしは全部食しました。
その後、恐怖が訪れました。
帰り道の車の中でどんどん具合が悪くなり、お腹がキリキリとちぎれそうに痛みだしました。
それまでは気のせいだと思っていたのですが（高いもの食べたし）、もう我慢出来ません。
『お腹、痛い…』
が、すでに高速に上がったばっかりで、PAは遥か先。
脂汗をかきながら必死にこらえ次のPAへ。
目的のPAについたものの、トイレに歩いていける状態ではなく。
トイレの目の前に車を停車してもらいました。
そこからは女のプライドだけで個室まで足を運び。
ええ、そりゃもう、もう出るものは何もないぞ！というぐらいでした。
その後も数度PAに駆け込み…
あれから…甘エビは食べなくなりました。
今から６〜７年前のことですが、友人と京都の嵐山へ日帰りで遊びに行き、そこの大型食堂みたいなところでえびフライランチを食べました。
ボートに乗ってお土産やさんを見てそろそろ帰ろうか・・・とバスに乗りました。
時間帯がちょうど夕方でバスはギュウギュウ
最初はなんだか気持ちが悪いなぁ・・満員だしバスに酔ったのかな・・
そのうち立ってもいられないほどのめまい、冷や汗腹痛に襲われ
友人に伝えすぐバスを降りました。
降りたとたん人目をはばからず我慢していた物が上からすごい勢いで飛び出しました。
本当にシャーと音を立てて噴水です。
上が治まったと思ったら今度はお腹がねじれるほどの腹痛・・・
隣にあったパチンコ店でお腹が空になるほど噴射
パチンコ店をでると友人が薬局を走り回って薬を買ってきてくれてました。
とりあえず近くのファーストフードに入って薬を飲み休憩、フラフラになりながら終電を逃すわけにいかないので気合で電車に２時間乗って家まで帰りました。
もちろん次の日仕事は病欠です。
3度目の投稿です(´∀`)ノ
先日、友人から冷凍カニが送られてきました。既に食べやすい状態だったので、鍋にする事に。私と息子は仕事で遅い旦那より先に一心不乱でカニを貪りました。
数時間後、旦那帰宅。新しく作ってやった鍋を食べたのですが、あまりカニがお好きでない旦那は足2、3本しか食べなかったのですが…。
朝方、「ゲェェッホ！ゲホゲホ」という遠くから聞こえる旦那の激しい咳で一旦目が覚めましたが、当時旦那はカゼをひいていたので放っておきました。朝、目が覚めて旦那の話を聞いたら
「急なゲリでトイレに行ったら上からのリバースで間に合わず、トイレを汚してしまった」
と言われびっくり(;´Д`)確かにトイレの壁やカレンダーには色々飛び散った後がιちなみに私と息子はピンピンでした。なんでウチの旦那って胃腸が弱いんだろ？