僕が小6の頃の話です。 夏の暑い日の夜。夕飯にツナサラダが出ました。 食べていると、口の中のツナに異物感が。 舌で確認してみるもわからず、意を決して噛みました。 1秒後にそれが数グラムの6ヶ月もの「ホコリ付き油粘土」だとわかったときには既に手遅れ。 僕は今まで出したことのない奇声を発し、流台で胃の中の物を全てもどしました。 その後は記憶があいまいです。 これ以来、油粘土を見るだけで吐気をもよおすようになりました。あの味は一生忘れられません。
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