自転車で走っていたときのことでした。
タバコが吸いたくなったのですが、人気が無い道だった事と立ち止まって一服が面倒だったということもあり、自転車に乗ったままタバコに火をつけました。
私はなかなかの面倒臭がりで、マメに灰を落とすということをしません。
このときも、タバコの先端は灰が沢山ついた状態でした。
そろそろ灰を落とそうかなーなんて考えつつ、タバコを口元に持っていったその時でした。
自転車で走行中ということもあり、強い風を受けていたため、灰が私の口目掛けて飛んで来たのです。
見事喉の奥にクリティカルヒット!
熱くは無かったのですが、喉の奥がとても苦く呼吸をする度に灰独特の臭いが…
道端という事も忘れ道端でリバース。
しばらく喉の違和感が取れず苦しみました。
ちなみに同じ失敗を二度ほど繰り返しましたが懲りてません!