投稿レポート1198
投稿No.1198  投稿者/みゆちち  2007/07/17

古き良き時代の韓国料理 … できたてほやほや

こんばんは、みゆちちです。
いろいろ書き込みしていて、人生最大の食中毒経験を思い出しましたので、皆様にご報告いたします。

私はT都K区Sまた生まれの
C県Y市の育ちで、れっきとしたジャパニーズですが、この育ちの近所にK国の方たちが集まって住んでいる地域がありました。
私が小学1・2年生のとき、同級生のK君がその集団の一員でした。
別に肌の色も、言語も私たちのグループとまったく変わったことも無く差別的な事も(今考えても)ありませんでした。

さて同級生の彼と仲良くなりまして、何度か私の家で食事やおやつの機会がありまして、
「ではお礼に」と彼の家に親父と行くことになりました。

申し送れましたが私の父(故人)は、土建業を営む当時(今も)どこを叩いてもヤクザな男(散弾銃で撃っても死にそうもない、プロレスラーのような人)でした。
養鶏場で生きた鶏を(私が)捌いたり、牧場で死んだ豚を(父。母が)捌いたり、まさに古き良き日本と言う感じでした。
気取った山菜どころか、スイバや桑の実が食卓を飾るそんな家です。

さてこじんまりした我が家に比べ「豪邸」に近い彼のお宅にお邪魔して、
自家製と言われた「にごりざけ」を父が何杯も注がれて絶好調。
なんか赤い漬物(キムチ・・・このころ知りませんでした)を出され、
なんかすっぱい漬物やすっぱい魚や、肉か何なのかわからない煮込みとか出されるすべての料理が生まれて初めて。
「うまいなーOO」
「これもうまいなーOO」「もっと食えOO]父最高潮。

エイの臭いのとか、カニの塩辛(自家製)とか何か見たことない魚のすっぱいのとか食卓に乗り切れません。

「これが一番おいしいですよ」と出てきたのは、

[ふぐのしらこ」(自家製バージョン)

子供の私には、既に「世紀末かよっ」状態。
「OO君もかけっこがはやくなるよーっ」と言われ父も「OO高いんだから食っとけー。家じゃー食えないぞー」
・・・
頂きました。
今思い出しても絶対思う「魚の精子かよっ」「自家製かよ」

帰りに濁り酒(自家製)1升を頂き上機嫌の父。

それでも家に着くと2人で駆け込むトイレ。
吐く父。
それを見てもらいげろの私。
またその後始末をしてもらう母げろ。

私は次の日から3日ほど、言語障害のように舌がしびれ、下痢が止まらず、なぜか黄疸のようになってしまい学校を休まされました。

父は朝、元気に仕事に行き、運転していた自家用ダンプが廃車になるほどぶつけて入院しましたが、原因は不明のままになっています。
(私にはわかるんだけど・・・)

大人になった今、あれだけ食べられなかったあの料理群が、こんなに大好きになるとは思いませんでした。


生きているってすばらしい。

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