中学時代、学校に行こうと林の中を自転車で走っていたときのこと。
虫が口の中に飛び込んできた。彼は舌に激突した勢いで喉の奥へ。
出せとばかりに虫はもがくけど出せなくて。むせてもダメ、うがいもダメ。救助は困難だからジュースで飲み込んで事故は無かったことに。
しかし昼に舌は腫れて、食物を噛んでも少量ずつにわけて飲み込まないと胃に入らない事態に。しかも飲み込むときに激痛を伴い病院へ。
内視鏡でアブかハチを飲み込んだことは確かだけど胃に虫が居ないので分からず。
命に別状はなく、食道を刺され腫れていたと。舌が腫れたのは虫の体液に反応したんだろうって。