ドンタコス通信
ドンタコス通信


はいどーも、毎度お騒がせのドンタコス通信の時間だよ。
今回は時間がないのでさっさと始めます。


ドンタコスなんでもQ&A
みんな、元気にしてたかな、なんでもQ&Aの時間だよ。みんなが普段疑
問に思っている、あんな事やこんな事、そう、そんな事まで答えてしまう
楽しい時間の始まりだ。
さあ、何ヶ月ぶりかに復活しました、この企画。うーん、まだあったんだ。
今日はI野さんからの某F原氏への質問です。でも答えるのはN村だった
りする。

Q1
某F氏は手塚マンガを買うためなら一日に1万も2万も出せる人らしいで
すが、その豊富な資金はどこから出ているのでしょうか?
A1
某F原氏は、手塚マンガのためなら、1万2万は当たり前、10万ぐらい
は平気で出せます。手持ちがなければ、無人くんへゴーっていう人です。
で、肝心の資金源ですが、本人は「フリーソフトを売った金だっちゃー」
と言っていますが、実はナンバーズで大儲けしているのです。ホームペー
ジに公開しているナンバーズの予想&結果はウソの情報で、あんまり稼ぎ
過ぎているので事実を隠しているのです。そして、最近は情報を完全に隠
蔽する為に該当ページを削除してしまいました。分かったかな。


Q2
某F氏は手塚マンガを重複して買うのが好きらしいのですが、だったら全
300冊あつめるのには同じ本を300冊買えばいいと思うのですが?
A2
なんやて、某F原氏って、本をダブらせて買う趣味があんのかい。
アホちゃうんかい。いや、ひょっとしたら世界中の手塚マンガを買い占め
て値上がりしたところで、一気に売りぬこう思うてんのかもしれへんな。
というわけで、結論としては300冊じゃ全然足らんって事やな。まあ、
後ろに0を6つぐらい足せば問題は解決や。


Q3
っていうか、某F氏はどこまで本を買い続けるのですか?
A3
この質問は先のQ2に続いてのものですな。まあ、A2で大雑把な答えが
出てしまいましたが、改めて答えると、どこの本屋に行っても手塚マンガ
が見つからなくなるまでですわ。まあ、そういう事態が万が一にも起こっ
たとしたら、出版業者がここぞとばかりに増刷しちゃって、値が下がって、
某F原氏の手元には売れない大量の手塚マンガ残るってわけだ、はっはっ
は。


Q4
僕らが某F氏から本を借りているのは、じつわ、某F氏の夢である「貸本
屋」の営業テストとして試されているってのは本当ですか?
A4
「じつわ」は「じつは」の間違いではないかと思うが、このコーナーの趣
旨とは関係無いので先に進みます。(なら、書くな!)
ピンポーン、正解です。さっきまでの回答と矛盾しているなどというツッ
コミをしないように。
某F原氏には、貸本屋の厳しさを知ってもらう為に、みんなで某F原氏か
ら借りた本を返さない、売り飛ばす、落書きする、ページを破る、ジュー
スをこぼす等の試練を与えて、その時に備えてあげましょう。
これは決して嫌がらせではなく、愛のムチなのです。


Q5
某F氏は○○○○プロジェクトからはずれたいと思っているのですか?
A5
そう思っていないメンバーがいるのだろうか?
マジューレ曰く「理想とは現実の反対である」、つまり、○○○○から抜
けたいと思っている某F原氏は、○○○○から抜けられないのである。つ
くづく、可愛そうな人である。
って、ちょい待てや。俺も○○○○のメンツで抜け出そうと考えてる人間
の一人やんけ。とういうことは、俺も抜けられへんわけかいな。こんなハ
ズじゃなかったのに、なんでやねん。


Q6
某F氏は会社を辞めてしまうのですか?
A6
そんなこと、あっしが決めていいわけ?
他人の人生を勝手に決めるには抵抗があるが、仕方ない、決めてあげよう。
某F原氏、一生、会社に飼い殺しにされろ!!
以上。


Q7
某F氏は大分に帰ってしまうのですか?
A7
また、そういう個人的な人生設計を質問してくる、答えにくいから今度か
ら禁止。
まあ、某F原氏が帰ろうとしても帰れないでしょう。正確には、帰ったと
したら、普段の夜はオオカミの遠吠えが聞こえたり、タヌキの親子がエサ
を求めてやってくるのだが、ある日やけに静かな日があるわけだ。
なんだか、おかしいなと思いながらも眠りに就こうとする某F原氏一家。
その時、居間の電気がプツンと消えた。
「なんだ、停電か。」と親父。
「おかしいわね、隣の電気はついているわ。うちだけなんて変ねえ。」
眉間にしわを寄せながら母親が言った。
「緊急事態だ、非常用自家発電作動。」
親父がすました顔で緊急事態宣言を行うと、
「自家発電用タービン始動開始、使用可能レベルまで後40秒。」
すかさず、某F原氏が反応した。
その対応はとても数年のブランクがあるとは思えなかった。
「明かりは目立つ、電気は消灯。テレビ、電話での外部情報を収集。
脱出経路の確保。ベース周辺の索敵。」と続けざまに親父が命令を飛ばす。
「テレビはすでに全局、放送が終わっています。電話は不通、携帯電話は
もともと、電波が届きません。」と妹。
「山への地下道にいるはずのドブネズミが見当たりません、既に出口は固
められたものと思われます。」
「囲まれたってわけか。」
一家を取り巻く重い空気の間に、バリバリッというヘリのローター音が入
りこんできた。その音を合図にしたかのように、家の四方から一斉にサー
チライトによって照らし出されて部屋の中は昼間のように明るくなった。
逆光になってではっきりとは見えないが、周りは幾重にも歩兵が取り囲ん
でいるようだった。その手にはカービン銃が握られており、銃口は全て家
の方を向いていた。
もう、ここまでかと一家が覚悟した時
「えー、夜分すいません、こちらは防衛庁の者です。もうしわけないので
すが、ご子息が私どもの極秘プロジェクトにどうしても欠かせないもので
して、どうにか戻って欲しいと思いお願いにあがりました。
できれば、ご子息に時給80円で働いてもらえないでしょうか。」
と拡声器から声が聞こえてきた。
「なにー、息子を返せだと。しかも、時給がたったの80円だと、ふざけ
るな。」
親父が大声を張り上げて答えた。
某F原氏は、親父が俺の為に、なんて頼りになるんだと感動していた。
「せめて、時給250円にしろ。」
某F原氏の感動はあっけなく崩れ去った。
「あの、80円とか250円とか値段じゃなくて、あの、その・・・」
あたふたとうろたえる某F原氏だが、その思いが通じることはなかった。
「分かりました、120円出しましょう。」
「だめだ、200円は出せ。」
「150。」
「170。」
「160。」
「165。」
「分かりました、時給165円でご子息をお借りします。」
こうして、某F原氏は再び市ヶ谷で生活することになりました。めでたし、
めでたし。
このように、仮に大分に帰ったとしても、すぐに連れ戻されるでしょう。


Q8
某F氏は長男なので将来は大分の家に住むのですか?
A8
A7で答えた通り、大分に安定して住めることはないでしょう。
ただし、大分に住む可能性はあります。現在の市ヶ谷の機能を全て某F原
氏の実家に移転させればいいのです。この無謀な計画を実現させるために
某F原氏は自衛隊に入隊して防衛長官になるつもりなのです。


どうだったかな、今日のなんでもQ&A某F原氏特集は。
今度こそ、某F原氏に引導を渡されるかもしれんな。まあ、それもいいか。
ではN村が無事であれば、次回もドンタコス通信をお送りします。


ドンタコス通信990210号
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