ドンタコス通信
ドンタコス通信


さあ、おそらく今年最後のドンタコス通信だ。一年の締めくくり、という
ことでいつもよりも、余分にウキウキワクワク楽しんで参りましょう。


HP開設
知っている方は知っていると思いますが、ようやくN総研もホームページ
をオープンしました。ドンタコス通信では紹介できないN総研の活動を紹
介する予定です。
実はN総研のHPは某F原氏から場所を借りたものだったりします。何も
考えずに無償で貸してくれた某F原氏に感謝します。
アドレスはこちら
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/xb3/rfuji/index.html


ダメージ
N村が露天商をやっている姿を想像してT置さんが
「N村みたいな顔だと、誰も寄りつかないんじゃないか?」
と一言。
ビシッ!! N村は精神に82ポイントのダメージを受けた。
N村の残り精神力219万7068ポイント。


仮装マラソン
99年1月1日の00:00から始まるユニセフチャリティーマラソンに
N村およびその怪しい仲間が参加します。もちろん、目立つように仮装し
ての参加です。しかもTV中継されるときたもんだ。
目立つカッコをする→N村の勇姿が全国に放映される→ドンタコス聖人の
信者が増える。やった、これでまた一歩、日本全国民ドンタコス聖人化計
画へ近づくはずだ、へっへっへ。元旦が待ち遠しくてたまらんぜい!!


小田急相模原怪しげ図鑑 PART9 「コーラス」
日曜日に町田まで買い物に行こうと小田急相模原駅で電車を待っていると
ちょっと離れたところからキレイな歌声が聞こえてきた。声のする方向に
目をやると他の電車待ちの人の向こうに黒人の男性一人と女性が三人ほど
いるのが確認できた。
男性が歌のリードをして、その後を女性陣がついて歌っていて、その他は
手拍子すらもなかったが、それだけで十分に一つの世界を創りあげていた。
無理矢理耳に入ってくる音には聞きたくないようなものが多いのものだが、
その声は何の抵抗もなく私の耳に入るどころか、私の心を不思議な安心感
で満たしてくれた。
この声質は日本人では出せないだろうなと思いつつも、自分の身体の一部
を使う表現の可能性を改めて考えさせられてしまった。


公衆電話
N村は平T宅からの帰宅中、自転車で鎌倉街道を町田方面に走っていまし
た。小さめの坂を上り終えて一息ついたところで、ふと周りを見ると周り
には車が一台も走っていませんでした。ちょうど流れが途切れたんだろう
と特に気にせずペダルをこいでいきました。
前方に意識を向けた時、どこからか何かの電子音が聞こえてきました。周
りには誰もいないはずなのにおかしいなと思い再び周りを見るのですが、
やはり誰もいません。その時、右斜め前に公衆電話があるのに気づきまし
た。近づくとやはり、その公衆電話の呼び出し音が鳴っているのでした。
面白半分に出てみようと考えもしましたが、この時ばかりは理性が勝って
そのまま通り過ぎました。
はてさて、公衆電話を鳴らしたのはいったい誰だったのでしょうか。
1.あの世からの電話
2.宇宙からのメッセージ
3.麻薬取り引きに使用
4.たんなる間違い電話(公表されていないが番号はある)
ドンタコス的にはやっぱ1かな。


てなわけでして、今年も無事にドンタコス通信はおしまいです。
みんな仮装マラソン見てね、フジテレビの「走るお台場」などという、思
わずツッコミを入れたくなるような番組でやるからね。


ドンタコス通信1218号
ドンタコス通信990107号
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