ドンタコス通信
ドンタコス通信


みんな、元気にやってるかい、毎度おなじみのドンタコス通信だ。
今日のN村はご機嫌だ、なぜかと言うと、モーリス君が帰ってきたのだ!
そういうわけで、久々のモーリス君ネタを読んでくれ。


モーリス君復活
やっとモーリス君が長い修理期間を終えて帰ってきました。かれこれ、3ヶ
月以上は会っていなかっただけに、感動の対面となりました。
このたび、モーリス君はパワーアップして秘密のスイッチが付きました。
このスイッチをパチッ!!とONにすれば、ラジエータの電動ファンがブー
ンと回り初めて、エンジンを冷やしてくれるのです。これでもう、夏の暑さ
も恐くありません。
これで車に乗っている人間が先にオーバーヒートする可能性が一段と高くな
ってしまいました。


モーリス君と逝く
モーリス君に乗って自宅まで帰ってくる途中、案の定、渋滞に巻き込まれま
した。それは予想通りだったので、別に気にしていなかったのですが、モー
リス君にトラブル発生!!
渋滞で止まっていると、いつのまにやらエンジンが止まっているのだ。最初
はギヤが入ったままクラッチを離してしまったかなと思ったのだが、さすが
にそれが、2回、3回と続くと、いくら鈍感なN村でもなんかヤバイ事にな
っているのに気付いた。
確か、モーリス君ってエンジンが温まっていると、再始動しにくいんだよな。
しかも、ここは渋滞のど真ん中、エンジンが止まる→再始動する→失敗する
→立ち往生→大ヒンシュク&クラクションの雨嵐・・・・
いかーん!!それだけは絶対に避けなければならない、エンジンが止まるの
は回転数が低いからか、ギヤがニュートラルに入っているからだ。となれば
止まっている時はクラッチ踏んで、ギヤは1速、アクセルはちょいと踏めば
OKのはずだ。
と言葉にすると簡単なのだが、それが簡単に出来ないのがモーリス君の素晴
らしいところだ。クラッチを長時間踏んでいると、左足がすんげ〜疲れるの
だ。ただでさえ疲れるのに、クラッチを踏みっぱなしにするのは本当に大変
である。止まっている時は、左手で左膝を押さえて足への負担を軽くしない
と、とてもじゃないが耐えきれませんでした。
それでも、どうにかこうにか無事にモーリス君を駐車場に連れかえってきま
した。


台風
えらく景気の良さような台風が近づいてきております。N村邸のある神奈川
県近辺はまだ影響がでていませんが、一部では既に大変な事になっていると
思われます。
この台風が大暴れして、多摩川にかかっている小田急線の橋を壊していって
くれないものだろうか。さすがに橋が壊れるのは問題があるので、架線をブ
チブチと切ってもらいたい。そうすれば、堂々と理由をつけて会社を休める
のだが。そう、上手くは行かないだろうな。
そうか、台風の仕業に見せかけて、切ってしまえばいいんだ!!
もし、小田急線の架線が切れていたら、N村の犯行かもしれません。


筋肉痛
左足の内腿が妙に痛い、別に運動なんかしていないんだけどなぁ。
寝違えたとは考えにくいしな。うーん、何なんだこの痛みは。
あれこれ悩んでようやく気付きました。
この痛みはモーリス君のクラッチを踏みつづけていたからだ!
運転していて筋肉痛になる車もこの世には存在する事を始めて知りました。
何のための、車なんだかなぁ。


こんなところで、今日のドンタコス通信はこれで終了して、架線切断の準備
にかかるとします。





ドンタコス通信010813号
ドンタコス通信010831号
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