2004/04/03(土) 私が留学している鄭州大学の新校舎の様子を紹介します。 ※鄭州は日本語で「ていしゅう」と読みます。(中国語では「ヂョンヂョウ」と読む) 大学は全寮制。生徒数は現在約3万人。(将来は5万人になる予定) キャンパスは教室がある区域「学校区」と、学生が暮らす区域「生活区」に分かれています。 留学生寮の屋上から「学校区」を見たところ。遠くに見える建物群がそれ。 写真に入りきっていませんが右側や奥の方にもまだ校舎がたくさんあります。 でも、まだまだ建設中だったりするから驚きです。 地上に降りて少し学校区に近づいたところ。 鄭州でも桜が咲きました。 図書館付近の様子。 校舎はすごく複雑な作りになっている。かくれんぼをしたら鬼はかなり辛そうだ。 今度は逆に「生活区」を写した様子。あの建物の中に3万人が暮らす。 校舎と寮を結ぶ道。新緑が美しい。 建設中の校舎。工事は昼夜関係なく進む。 留学生寮の外観。内部はホテルのツインルームのような作りになっている。 各部屋に風呂、トイレ、エアコン、テレビ、ベッド×2、机×2、本棚×2完備。 他にパソコンルーム、活動室(卓球台、ビリヤード台あり)もある。活動室は宴会場としての役割も果たす。 寮の入り口は警備員が3交代で24時間警備。 今回、紹介したのはキャンパスのほんの一部です。私もまだ端っこの方へは行ったことがありません。特に北側と東側はどこまで敷地が続いているのか・・・。 大学内の食堂や商店などの様子もおりを見て紹介する予定ですのでお楽しみに。 |