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2007/03/31 国家試験直前の勉強法 1
話が大分飛んでしまっているけど
あたしが国家試験直前に勉強した方法を紹介します。
(ただし、これはあたし自身のやり方なのでこれをマネして試験に問題があっても責任は取れないので参考程度に見といて下さいね)

結局、国家試験前

経穴は基本的に流れは覚えた が 腹や背の横並びは
最後まで無理だった。
要穴表は一通り書けたけど。
取穴も微妙っつうかだいたい この辺 で済ましてしまって
内関を手関節から3寸とか答える始末。
きちんと覚えた経穴は首周りと肩だけ
そう言ったら担任は青ざめた。

それでも4択の消去法で何とかなるもんです。
ただ似ている漢字には要注意。


解剖の筋肉の起始、停止は丸っきり覚えてない。
その他もあまり細かくはできず
ただ、ラストに筋肉は肩周囲と膝周囲だけ
何とか覚えようと努力。
わきの下を作る筋肉と膝うらを作る筋肉
ハムストリング、が足に関わる筋肉くらいは記憶に焼き付けた。
(なぜこれを選択したかと言うと…鍼灸師として一番仕事で多く要求されるであろう
肩こり、膝痛の治療で使うから覚えとけと試験官は思ったかなと)


東洋医学概論、は東臨は経絡の特徴で判断
ポイントで九刺とかは覚えたけど十二刺は無理
脈の形状も祖脈しかわかんなかった。
後は勘
でも十二経絡病症知ってれば何とかなるもんです。
あたしはどれが陰でどれが陽かもろくすっぽ覚えてなかったけど
出る問題数が少ないから捨てちゃいました。


生理は一通り。
自分で腎と栄養と代謝が弱いとわかってたので
そこは重点的に…やった割に出題がない!


医療概論はインフォームドコンセントとヒポクラテスの誓い
以外出ないと信じてたんだけどねぇ
うんとか宣言とか出るので1回位見ておいて損はない。
問題の1問目だからコケると後が痛い。


関係法規、衛生は出るとこ決まってるから
そこ だけ 押さえる。
感染症はカタカナの病名が1類って覚え
消毒は万能に効くのを忘れずに覚えた。
消毒はリスク管理のために必ず出るから必死に覚える。
手指、汚物、その他、鍼と分ければ簡単。



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