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つわものX


第48話 ◎43〜44回鍼治療

5月14日(火)。レベルB。 鍼休み。


夜中の2時頃、左骨盤・腿少し、脛もう少しみあり。


何故か右手首にもみあり。鍼は休んだ。


昼寝後発熱。37.0度。


内科で5日分の薬を貰う。


午後6時ごろ37.4度。頭、身体全体に力入らず。


午後8時半ごろ、37.6度。頭酷く、


布団をかぶって汗が出てきた。


アイスノンとタオルを頭に当てる。


左骨盤・腿のみは無くなって来た。


脛のみは未だあり。





5月15日(水)。レベルB。 鍼休み。


午前5時、35.8度。まんじりともしなかった。


熱は下がったが鼻の付け根少し爛れ、


腰も少しい。寝ればみ少ない。


午前9時、左骨盤外側、腿、脛み強く、歩行苦


会社も鍼も休む。


終日家で横になっていた。





5月16日(木)。レベルB。 鍼43回目。


今日も会社を休む。


午後1時から鍼。み半減。


帰宅後、横になっていた。





5月17日(金)。レベルB。 鍼44回目。


午前7時起床。み半減するも、今一抜けず。


今日も会社を休む。


午前10時より鍼。腹這いになると左腿前がい。


み半減のまま、左骨盤、腿のみ抜けず。


午後2時から、昔手術をしてもらった病院の診察を受ける。


当時の主治医は他界しており、娘婿が院長をしていた。


昔からのカルテを元にした診察を受ける為だったが、


診察の結果は、


1.ヘルニアでもみで庇っていると、腿が細くなる。


2.坐骨神経は膝の下にみが出る。


3.手術をしてると癒着が有るので薬が行き渡らない。


4.3回オペしてるので、後オペは無理。


飲み薬しか方法は無い。


5.整形外科としてやる事は同じだろうが、


今までの一番経過を把握している市民病院で


治療してもらうのがベターだ。


6.鍼は当院としては何とも言えない。


効く人、効かない人有り、不明の部分が多い。


と言う事で、結局、元の市民病院へ戻ることとした。


夜、左骨盤、腿、脛のみ少し強く感じる。


午前3時就寝。





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