つわものX |
第45話 ◎31〜33回鍼治療 5月1日(水)。激痛レベルB。 鍼31回目。 5時半起床。会社休む。 仰向けに寝られるようになるも 左骨盤の痛み、鈍痛に変わった感じだが、左腿外側の筋に痛みあり。 2〜3分位しか仰向けになれず。 昨日と同じ激痛の発作あり。 座って居ても左骨盤から左腿、左膝上まで、ジクジク感あり。 左腕、肘から手首まで、腕全体に疲労感あり。 右手首にも疲労感あり。 だだし、中指、薬指のこわばりは軽くなってきた。 10〜12時一眠りする。 痛み和らぐも、骨盤の中に一点の痛み残る。 午後鍼。鍼師に草取りの話をしたら、 鍼で直してるのに、それを無駄にするなと怒られた。 そろそろ痛みが抜けてきてもよい頃なのにとも。 夕方、痛みが鈍痛に変わり大分楽になってきた。 5月2日(木)。激痛レベルB。 鍼32回目。 左骨盤、左腿外、左脛に痛みあり。 今日は朝8時半から鍼。 帰宅後、寝る。 午後4時からヘルスセンターのサウナのみ入る。 午後8時、少し風邪気味。 頭痛あり、体温計るに36.5℃。 午後10時、まだ頭痛あり。体温36.6℃。 腰部くも膜憩室の時と同じく、 発熱後下がったら痛みも全て抜けるのか、、、。 5月3日(金)。激痛レベルC。 鍼33回目。 昨夜は36.6度のまま午後11時に就寝。 仰向けに眠れたが、骨盤少し痛かった。 このまま痛み抜けるのかと期待したが、朝起きるとき左腿痛い。 痛みは、左骨盤、左腿、脛まで、大腿骨の付け根あたりから出ている感じ。 一年前の左膝外側を痛めた時に、左大腿骨の付け根あたりも痛めたのかも。 鍼前までは痛みあるも、鍼後は痛み半減。 夜余り痛み感じなくなった。 それにしても黒鯛釣りや山菜取りに行けないのが悔しい。 5月4日(土)。激痛レベルC。 鍼休み。 鍼師の地元の諏訪神社祭りで鍼休み。 朝起きるまでは痛み殆ど感ぜず。 起きて歩き始めると、 左骨盤、腿、脛の痛み半分復活。 特に、脛が「つうつう」痛む。 骨盤の痛みは少し外側になったようだ。 左腿の筋肉は半減のままだ。 連休で兄弟帰郷中。 自分は行けないので、電話で話するに、 「病は気から」「気持ちの持ち様」と言われたが、 この痛み「気の持ち様」では、どうにもならず。 【戻る】 【次へ】 |