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ヘルニアレポート16
投稿者: あんずさん
03/01/07
○あんずの激痛物語





その日は朝から寝違いって感じで首がヘンでした。


でも、気にも留めず友人とビリヤードに行きました。


帰り道、なんだか首がい・・・


そこで私はいつも行く針灸治療院に行って治療しました。


これで明日はOKと思っていたら・・・


翌朝起きると首に


横になったら楽になるものの、座ると頭ってこんなに重たかったっけって言うくらい首がい。


なんとか仕事に行ったけど


同じ姿勢でPC打つのも辛く、片手で首を支えながら半日は頑張るが午後からは病院へ・・・


レントゲンを撮ってい部分に注射してもらうが全然きかない。


翌日から会社を休むが、の為5分も座ることが出来ず、食事もできず


トイレすら座ってる間にが来るのでまたすぐにベッドへ・・・


寝たきり状態へ突入です。





3日目父に病院へ連れて行ってもらう。


大きな病院で予約制なので当然待たされる。


5分座っているのもやっとな私は、沢山の人がいる待合室で横になることも出来ず、


冷や汗ダラダラ目は涙目でくて話すことも出来ない。


それなのに看護婦さんは


『もうしばらくお待ちください。』





ハッキリ言って拷問です。





は5分おきだったけど


このみはやわらぐこともなく、どんどんひどくなり


腕もずーんと重くなって指は痺れて感覚もない。。。


このときのさときたら私の今までの人生の中で





一番かった





当然そのまま入院となりました。





夕方にMRI検査をし、翌朝先生が病室に来ました。


『この部分が神経を圧迫してるねーそうだねー』


いっぱい手術していてもどのくらいいか





本人にしかわかんないんだろうな〜





それから首のけん引をしたりリハビリしたりしましたがダメでした。


ご飯もねたまま食べられるメニューにしてもらい


1週間目に神経根ブロック注射をしました。


たしかにすごくかったけど、それまでの耐えがたいさに比べたら一瞬です。


みはウソのようになくなり、久しぶりにシャワーをして座って食事ができました。。。





3日間だけでしたが・・・





でも


その後はもとに逆戻りだったので、とうとう手術をすることになりました。


先生:『5cmくらいを切って、食道と動脈をよけて軟骨を取って


腰の蝶骨を移植するから・・・


2時間くらいの簡単な手術ですよ』だって





 じゅうぶんコワイし(泣)





手術後1週間ベッドで専用のマクラを使って横になることしか出来ずつらかった〜


1週間目、やっとおしっこのクダが取れて歩行器を使ってトイレに行った。


蝶骨という腰骨をキャラメルくらい切り取って首に入れたそうで、歩くと響いていたい〜〜


首は装具で固定してあるのであまりくない


蝶骨は笑うとで4〜5日たつと痺れが残る感じになりました。


私の手術は喉からでしたが、場所によっては、首の後ろを切るらしく


その場合は後頭部耳上から下を全部ツルツルに剃られてカッパのようになっている人もいてヒサンでした。


・・・前からで良かった。


頭を剃られていたら職場復帰はあと2〜3ケ月遅れていただろうし、


見舞いにきた同僚たちはきっと大笑いしていたことでしょう。。。


ホッ


半年たった今はあのみはウソのようです。





ところが昨日から突然腰が


いや〜な予感


まっまさか今度は腰じゃないよね怖くてまだ病院に行っていません。


あの時ほどではないのですが、のばすといし上を向いて寝るとくて横を向くにも


い。。。





あ〜〜蘇るの日々





忘れかけていたのに。。。


もしかして、続・腰ヘルニア編を近じか書くことになるかもしれません。





いやだ〜〜





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