激痛病棟
(体験談)


第22話 巨大病院2

激痛レベル b
待ちに待った〜1時間
やっと呼ばれた、病院の待合いすってなぜあんなにすわり心地がわるいのか?
ここに来る人たちは、バリバリ健康な人はいないのに・・不思議!
若い女医さん、登場。
紹介状のひとじゃない、研修医だった。
「お話を聞かせてください」
また同じ事を話す事になる。
「待合でおまちください。」
なんじゃい!!!!
待ちました、待ちましたとも。
やっと、紹介状に書かれた先生登場!
まっまた同じような質問?しかも血圧はかるのも3回目。
そのくらい、伝達しないの??????
「すぐにやったほうがいいね。来週だいじょうぶ?」
ゆ「はい」
「じゃあ、来週月曜日に決定」
ゆ「だいじょうぶでしょうか?」
「なるべく1回で終わらせる努力はするけど、石がが2,4cmぐらいあるからね、なんとかやってみましょう」
いよいよ破砕が決まった。
入院前の検査、心電図・採血(無料でC型肝炎・エイズ・後一つは忘れた、もやってくれた)
凝血検査を済ませ家路についたのである。

ドッキドキ。

戀戻る 黎次