激痛病棟
(体験談)


第8話 手術!?

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昨日A医師から言われた通り、再び医科大消化器外科外来へごぉ♪
ちなみに、今日も一人でっす★(涙)
本日担当の消化器外科医:B医師に、問診、触診、腹部映像診断をして頂くのです。
熱は37.1℃。
腹部の痛みも変わらず。
というか、痛い場所が増えていた(汗)
下腹部中央辺りもなんだか痛い・・・(涙)
お通じもなんとなく便秘気味に。
とりあえず、もう一度血液検査してから点滴と言う事で、
空いた診察室:5・6人の人が寝ているベッドゾーンで横になるのです。
さすがにアレルギー反応は残ってなかったので、
今回は難なく入ったぞ、点滴針♪
ただ、左腕肘関節内側って腕曲げる事も出来ないんですけど・・・。
ちょっと不便。
ちなみに、昨日の『点滴針刺されまくった人』ってことで、
看護婦さんのなかである意味有名になってたらしいよ?(泣)

点滴が終わる頃にB医師と看護婦さんが登場なのです。
再び体温を計ると37.8℃。
んでもって、B医師が一言、

「あー、熱上がってるな。
RYQさん、盲腸やわ。すぐ手術するし」






「・・・・はい?」

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