激痛病棟
(体験談)

○治療方法

今日は家族全員で先生と今後の治療について話しました｡

先｢この検査結果から見るとｵﾍﾟしますか?｣
父｢ｵﾍﾟですか?｣

｢いや｡｡｣

S｢なんで?やっぱ不安か?その年やからな｡みんな最初は嫌がるけど｡
T｢こわいんやろ｣

｢じゃあお前が受けろや｡｣

けんかになり父にとめられ怒られ結局はしばらくの間はｵﾍﾟはしないということに｡
でも先生とS兄はしたいらしく
｢N子ちゃんの場合ならｵﾍﾟ後の世話もお兄さんがいるので大丈夫でしょう｡｣
S｢俺なんでもするし｡｣
父｢お父さんは不安やけどSもおるしN子のしたいようにし｡｣

｢･･･｣
｢したくない｣

S｢そうか｡わかったまた話し合おう｡｣


次の日からは治療とﾌﾞﾛｯｸと兄のうっとうしい説得がまっていました｡
ﾌﾞﾛｯｸはなんか常にお尻の上のなんとか骨というとこで
｢痛い｣
と毎日連発していたそうです｡
兄によると今の治療はﾍﾙﾆｱの進行はないが治りは見られていないということで
結局先生の援軍もありｵﾍﾟ決定となってしまいました｡

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