激痛病棟
(体験談)

連載レポート03
投稿者:匿名希望
02/04/21
○17年前より進行中Part3
今回は私が小脳梗塞…に至ってから
(現在は神経ブロック注射はしてない)
現在(進行中も含めの)の障害に伴う激痛と激感を
書きたいと思います。
まず救急車で3回運ばれた時は
内科の救急病院で点滴を1、2本打ったら治ってた。
4回目に運ばれた先で発病
(その時すでに左顔面麻痺状態と平行感覚はまだ少しあったが)、
即入院。
入院したその夜からは平行感覚は0%に近くなり
ベッドでは約90度のほぼ座った状態での絶対安静。
で、
少しでもベッドの角度を下げようものなら、
上りの無いジェットコースターが永遠に続く感覚
(現在は30度前後ですが下げる事は禁)
なのでCTとMRI(この検査の激感はのちに)検査は
当時大変な地獄と言うか拷問でした。
その上に眼底固定?
と言って顔面麻痺した左目は
閉じる(眠る時も)事が出来なかった。
かったとは現在は完全回復。
話は前後しますが、
そのめまいの検査がまた耐え難い苦痛。
半円球のスクリーンに右から左に流れる光を
顔を動かさず目だけで追いかけて、
その後は覚えてない(意識朦朧状態)
┏(;≧△≦)┛。
そして平行感覚を完全に失ってますので
杖はおろか歩行器も車椅子もろくに使えないから
屋内はつたえ歩きしか移動手段なし。
外へ行く時には電動車(当時のはけっこう粗悪)が使えますが。

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