もうひとつの
激痛物語
第44話
◎26〜30回鍼治療
4月26日(金)。激痛レベルB。 鍼26回目。
寝床から起きるまで、痛み感ぜず。
が、起きてしゃがみこみ立ち上がるとき、左太腿に激痛に近い痛み瞬間にあり
左骨盤にも少し痛み出始める。
歩くと左臀部、左太腿、左脛まで、筋肉痛様の痛みを感じ歩行苦痛のため
一日会社を休む。午後鍼へ。
針灸院の診断書を書いてもらう。
午後9時頃、左太腿、骨盤等の筋肉痛様の痛み続く。
4月27日(土)。激痛レベルB。 鍼27回目。
昨夜は少し痛みが強く、寝るのも少し苦痛だった。
今朝起きるに、左膝上と足首の上に痛みあり。
その後、左足全体に鈍痛を感じる。
椅子に座ると左骨盤に疼痛あり。
左太腿にウズウズ感あり。
午後6時頃、左骨盤から下、左足全体、病んでる感じあり。歩行困難。
4月28日(日)。激痛レベルB。 鍼28回目。
左足全体が病む感じ。歩行苦痛。
左足少し細く、逆に右足、特に腿が5割増くらい太い。(痛みは無し)
想定される原因は、左骨盤の痛みのストレスで左足が細くなり、跛行(はこう)の結果
左足を庇った右足が太くなったと考えられます。
鍼後も痛み抜けず寝ているも、まんじりともせず、夜中の3時頃やっと眠りにつきました。
仰向けに寝ると左骨盤、腿、脛と痛いため、右下を横にして寝ました。
4月29日(月)。激痛レベルB。 鍼29回目。
緑の日。休日。
痛みは前日同様。
特に、椅子に座って居ても、左骨盤と脛にツーツー感あり。
左腿にウズウズ感あり。
鍼後、左骨盤の痛み抜けつつあり。
左腿のウズウズ感は残り、左脛少し疼痛感残る。
4月30日(火)。激痛レベルB。 鍼30回目。
この日の痛みも、前日同様。
朝起きた時、左腿に激痛の発作あり。
暫く起きられず。仕事の手順を依頼して会社を休む。
鍼の後に腹這いで遠赤を受けているとき、イビキをかいていたとのこと。
帰宅後、痛み少し軽くなった感あり。
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