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第15話 ミエロとCTその2 この激痛病棟でみていたので大体予想はついてました。 横向きになり、これから調べる腰椎に麻酔をします。 ほんの一瞬チクりとしと思った後は何も感じなくて、神経を探りながら造影剤を注入したあと、 いろんな体位をしながら撮影をしました。 そのあと、ベットに戻され頭を絶対上に上げたりしないように念を押されて廊下に出ました。 次はCTです。 混んでいたので廊下で待機です。 すぐそこには公衆電話があり、電話をするおじさんおばさん達がジロジロ見ていかれるのがとても苦痛でした やっとCTだ。 頭をあまり動かさないように気をつけて台のぼりおり、やっと部屋に帰ります。 部屋は五人部屋、外科の患者さんと一緒です。 みなさん大変な病歴なのに、やさしく楽しい方々でラッキーでした。!(^^)! 4時間ぐらいの安静を言われ、いつのまにか眠ってしまったのです。 【戻る】 【次へ】 |