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第11話 下半身麻酔 盲腸の手術は基本的に下半身の部分麻酔なので、 背中に麻酔を打つそうです。 ちなみに、稀に手術中に麻酔で気持ち悪くなる人もいるらしい。 で、麻酔を打つために横向いて、と指示されるのですよ。 凄く痛いらしく、 「脚と手を体の内側入れて海老の背みたいにして、力抜いてね」 とB医師に言われてみたり(汗) その姿勢をとった直後、腰の背骨周辺に激痛がっっっ(泣) 声さえ上げれない痛みというのはこのことで、耐える事で精一杯なくらい無茶苦茶痛いっ(涙) それを、3本打たれました(涙) たった20秒位の事なのですが、10分近く感じました(遠目) 後から聞いた話なのですが、麻酔針の直径は2mmあるらしい(驚) 2mmもあったらお手製ドリル作れるっちゅうねんっ(逆切れ) *当時超精密金型の製作現場で、汎用フライスを担当。 *超硬の円柱から研磨機だけを使い加工に必要な切削道具を作ってました。 *最小はφ1.5mm円柱からドリル作ってたり。 そんな太い物突き刺すんだから、そりゃぁ痛いさ!(涙) 【戻る】 【次へ】 |