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○検査入院





S兄「いこー」


今日は土曜のためみんな休みです。


父&T兄も今日は行くことになりました。


入院の準備なんて下着とパジャマを用意したぐらいであとは全部S兄がしました。


今日はお父さんの運転でいくのでワゴン車でいくのですが


今日はS兄は地図代わりなのでなんとT兄が後ろの席で膝枕をしてくれました。


不安いっぱいだったのが少しは楽になりました。


ついたら今日はお父さんのだっこで病室まで行きました。


病室ではもう看護婦さんがいました。


「担当になりましたkです。私以外も看護婦さんいるからなんでもゆってね。」


優しい言葉です。


がこのあとすぐにこの病棟には数少ない男の看護婦さんがいることを兄から聞きました。


休むひまなく今日はレントゲンとMRI(?)があるから検査終わるまでと「けんさぎ」をもらいました。


今日はとりあえず兄がどの検査にも立ち会ってくれることと


今日はいことはしないこと


そして個室が開いているのでS兄が泊まってもいいことが知らされ安心しました











あまっかた。





レントゲンはまあ置いておいたとして。


もうひとつの検査はなんとまっすぐの状態でいろとのこと。


最近は無意識まっすぐな状態でねていなかったので苦でした。


検査が終わるともう私の大嫌いな針がまっていました。


前の先生が主治医になったらしく





「やっぱりヘルニアですね。」





さらっと言われましたが意味があまりわかっていなかたのであらそうって感じでした。


でもこのあと、先生が





「じゃあ今日検査おわったことだしブロックして終わりにしよう。」





ブロック?





わからないので平然としていると


「じゃあうつぶせになって。」





は?


まさか?


やっぱりそうだ。






「今日はくないからいいです。」


するとS兄


「そんなわけないやろ。はよしてまえ。こんなんすぐ終わる。」





無理やりうつぶせに


「本当にN子ちゃんは針が嫌いなんだね。」


きがぜんぜんまぎれません。


冷たっ。


つぎの瞬間もう涙していた私は家族1同にあきれられていました。





「いったー」





今日は思わず声が出てしまいました。


いの?」


うなずくと


「毎日やってると自然に慣れるから」


と笑顔で看護士さんしらなかったらしい針嫌いなことを。


今日は男の方でした。


看護士さん。


明日はもう帰っていいらしく明後日から入院となりました。


昼前やっぱりかと思ったときにはもう針の用意がばっちり整っていました。


涙は出なかったけど声がすごかったらしい。


きづかなかった。


明後日の次の日から硬膜外ブロック


・ミエロ


・筋電図


・神経根ブロック


とやっていくことをしらされました。


?って感じなので深く考えませんでした。


考えるべきだった。





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