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ほみの激痛物語 第10話
○落ちる、すべる、転ぶ





今日は全国的に「統一地方選挙」の投票日。


立候補者の人数の多さに圧倒され、誰が何してくれるかわからないまま投票へ。


チョット急ぎ足でたたっと足早に歩いた。


いっつも歩くのは「道の端。端。とにかく端」雑草を踏みつけながら歩く。


投票所の入り口近くはなんとなく傾斜のあるところ。


急ぎ足のあたしのサンダルが





「するーっと」





緩んだ。


当然の事ながら傾斜のある入り口。どさっとコケルしかありません。


しかし、ここは投票所。


やっていい事と悪い事がある。


こけたのもいですが、場所だけに縁起が悪いと白い目が…


結構いです。





投票は、頭の中まーっ白になってしまいまして…





きちんと名前を書けたか不安です。


頭の中白くなっても「白紙投票」は避けたと思う。


(自信ないけど)


明日の結果が楽しみです。


足もね。(-_-;)





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