『爆痛みか物語』
第11爆章

マッサージ
快感レベル
★★★★★

一通り接骨院の検査が終わった。
そして、次はマッサージ。
ヘルニアの弱点
うつぶせになる〜も、何やら専用のクッションがあって、腰への負担がかからない。
「痛かったら言って下さいね。」

はい。

もみもみ…

もみもみ…




これは最高に気持ちいい〜!!!

痛みも和らぐ〜

あぁぁぁ〜

接骨院に来て良かったな〜
「仕事は何してるんですか?」
「子供さんは、おいくつですか?」
そんな世間話をしてる中で、この痛みになるまでの話もした。
桃尻がヘンテコだったから、叩いてました。
「駄目だよ〜!!!叩くなら腰にしてね。
マッサージも気持ちいいからって、真似してやっちゃ駄目だからね。」
あぁ…駄目なんだ〜
桃尻叩き…
「全部、腰からきてるの。だから、痛い部分を叩いても駄目。」
そうなんだぁ〜
酒やたばこについても聞かれた。
先生は酒豪らしく、それから行く度に日本酒について語る事になった。
とっくりとおちょこでチビチビいただく熱燗が好きだったみかも
退院して半年を過ぎた現在、アルコールをほとんど受け付けなくなってま〜す。

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