『爆痛みか物語』
第6爆章

食事の支度
激痛レベル
★★☆☆☆

朝の日課に弁当作りがある。
名古屋の中学は、給食もあるが弁当でも良い。
夏場はお弁当に入れられるおかずが決まってしまうし
危ないので給食にして、他のシーズンはお弁当にしていた。
朝、一番の痛みと戦いながら、少し調理してはベットで横になり、痛みが引くのを待つ。
少し落ち着いたら、また調理にかかる。
痛み始めると、どんな格好をしても痛い。
足をいすに乗せたり〜
流しに乗せてみたり〜
(かなり、スゴイ格好である…)
色々と試したが、横になるのが一番早く治まる。

何で、こんなんなのよぉ〜!!!


痛みがくると、ムカつく!!!

それはヘルニアだからなのに…
ヘルニアってものが理解できてないみかは、足の痛みを納得できていなかったのだ。
しかも、腰は全く痛くない。

何で足がこんなに痛いの〜

あまりにも無知だった…
安静にするわけでもなく、我慢しながら仕事を続けていた。

何とかしなくっちゃ!

友達のちかちゃんに頼んで、ネットで調べてもらった。
入院もせず〜
安価で〜

一発で治る方法を必死で探すバカなみかだった。

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