激痛ﾍﾙﾆｱ物語
第79話
担当医登場
(激痛度ﾚﾍﾞﾙ再会)
転院初日病室にくつろいでいた時､担当医がやってきました｡
｢担当の○○です｡今度はっし〜さんの担当をする事になりました｣
そうですか｡
｢早速だけど､ﾌﾞﾛｯｸでもしますか｣
････････へ？
｢じゃあ､こっちに来てくれる｣
････････は？
｢さぁ､うつ伏せになって｣
････････え？
｢ちょっとﾁｸっとするからね｣
･･･････････････い､い､い､い
痛でーーーーーーーーーーーーー!!
｢どう？はっし〜さん痛みは和らいだ？｣
ちょ､ちょっと待って
まだﾌﾞﾛｯｸの痛みが残っていて良く分かりません｡
もうちょっと待って下さい｡
･･････あの〜､あまり痛みが変わってません｡
｢そうですか､しょうがないですね｡また2日後ﾌﾞﾛｯｸをしましょうね｣
また､ﾌﾞﾛｯｸの日々が続くのでした｡
｢あ､そうそうはっし〜さん､神経根ﾌﾞﾛｯｸの予約もしておいたから｣
え？？？？？？？？
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