主人がまだ独身だった頃の話。
職場の人たちとプロジェクトが終わって打ち上げしよう!となったらしい。
評判の中華街のいいお店に繰り出し、ご馳走に舌鼓を打ち、お酒も進み...
そこで誰かが「ここはシジミの老酒漬け美味しいんだって!」と言い出し、さっそく注文することに。
いいつまみだね〜とみんなで平らげ、帰路についた何日か後...
独身寮に入っていた主人は悪寒と頭痛、動悸で夜中に目が覚め...
腹痛と悪心に何かがオカシイ!と思ったそうです。
そうしたら、あっという間に高熱が出て嘔吐下痢...
フラフラになってトイレ何往復かしていると打ち上げに参加した同僚とトイレでバッタリ。
聞くと、カレも嘔吐下痢、高熱でおかしいとのこと。
まさか昨日の何かに当たった!
一日遅れでもう一人の同僚も犠牲になり、みんなで廊下を這い、壁をつたいながら朦朧としてトイレ往復という地獄絵図...
二、三日で治まったそうですが、生きた心地がしなかったらしいです。
その後、会社に出ていくと、飲み会に参加していた全員に症状が出ていた!
そのうち何人かは入院していたとか...
全員箸をつけたのがシジミの老酒漬けで、どうやらそれにやられたと...
症状が激烈だったため、主人はいまだにシジミが苦手ですw
貝の中毒はコワイですね!
母の友人に海外旅行が大好きな人がいて、もうトシだしこれで最後かな...と秘境ネパールに。
彼女は世界中を旅してきたので、様々な国の衛生レベルにはとても詳しい。
当然のようにネパールでは生水は当たり前のこと、氷もNG、ナマモノは口にしない、
怪しげな安い店では食べない...と徹底!
お腹を壊すこと無く無事日程を終えました。
そして、帰る日の朝...
ホテルで帰り支度をしているとなんだか喉がいがらっぽかったらしく。
ミネラルウオーターを頼もうにも、飛行機の時間が迫っている。
え〜い!うがいぐらいはイイだろ!と軽くホテル(一流ホテル)の水道水でうがいをし...
すぐにタクシーに乗り込んだそうです。
そして無事帰国...して3日後...
もんのすごい高熱が!
(ひょっとして...)と思っているとすさまじい下痢開始!
悪い予感は大当たり、病院へ駆け込むと隔離されてしまったそうです...
恐るべし、ネパールの水...!
うがいぐらいなら大丈夫!って思えますが、「ナニか」いたんでしょう。
うがいで当たるなんて怖すぎ(;・∀・)
あれは職場の同僚と以前にも行ったことのある焼き鳥店。長野県の広丘周辺とまで言っておこう。
以前にも食べてなんとも無かった為、『ここのレバー旨いぜ』と、「オススメ!店員が絶妙な焼き加減で焼き上げます!」と焼きレバーを食べた。たった一串。うめー。相変わらず美味しいねぇ。と焼いていたバイトらしき兄ちゃんにお礼まで言った。
その日から四日後の夕方に徐々に症状がやってきた。昼飯を食べてからどーにも体が重かった。おまけに少し胃が腫れてるような感じ。熱を測る。37.5℃うーん風邪かな。まぁ横になってれば治るだろう。その日の夜は皆お出掛け。誰も居ない日だった。18:30頃目が覚めた。恐ろしく寒い。熱を測る。38.8℃。『うわぁインフルかよー全くよぉ』取り敢えず水を飲んで横になろう。あっ!その前にトイレトイレ…とジャージをおろした刹那!緩んだのかなんなのか解らないが水が出た。すげー勢いで。しかも腸がなんだか腫れてる。お腹が張ってるのが解る。うーんなんだろう。ノロになった事はあったがあの時は上から下からのサンドウィッチ。今回は下からしか来てないから昼にスタ飯で食べたケバブが当たったか(バカ)ふー横にならなきゃ…と水をのみ横になろうとするとお腹に違和感。はて?とトイレに行くと『尻から稲妻が迸る!』と稲妻の剣的な破壊力。これの繰り返しをしていた。トイレ→布団3秒→トイレを何回繰り返したか。頭が朦朧としていて恐らく23:00位になっていたと思う。熱を測ると40.3℃。はぇーすげー熱。本格的にまずいなぁ。布団に入って頭まで潜る。40℃だと?俺はインフルエンザでも仕事をこなしていた男だぞ(ブラック企業)この程度余裕だぜフヒヒ。しかし指先が痺れて動かなくなった。なんだこれは?ええい!この高熱は化物か!(後程急患で行った医者に言われたのですが、高熱で呼吸が浅くなると酸欠になり血の巡りが悪くなるため痺れたそうで。過呼吸と似ているそうでふ。前田敦子さんごめんなさい。バカにしてました)後半へ続く…
弟が死にかけた『卵事件』(笑)の時の話…
の弟の病室での1コマ
「姉ちゃん(私)さ…俺死にかけた時変な夢見たんだよ〜」
「はぁ(´・ω・`)?」
その夢はこんな夢だったそう…
まだ、2才くらいの男前が、木箱の辺り←多分和ダンスと思われる。
をうろうろしてると、目の前に少し空いてた木箱があったそうな…そこにゴマつぶが見えたそうな…
んで、たまたま近くにいたまだ4才くらいの私にそれを渡したらしい…
両親と姉達は背中越し、目の前の姉が渡されたゴマつぶの半分を自分に渡し、迷いもなくそれを食べようとした私の手を母がはたき←因みに弟は食べた後だった。
母が青ざめた…
んで、目が覚めたらしい…
「な〜にその変な夢!」
「だろ?だけどリアルだったからさー」
「へー、てかその黒ごまって何よ〜(笑)」
「知らね〜(笑)」
私、弟談笑
その奇っ怪な話に二人で『なんだそりゃ?だよね〜(笑)』
と、爆笑していた。
私達は知らなかった…
その横で複雑そうに見る一番上の姉と、同じく複雑そうな母の顔があったことに…
因みに『複雑そうに』の意味を知るのはここから数年後の事だった。
その時私と弟は驚愕した…
弟が体験したこの夢は
『当日2才の弟の実体験』
であったこと…
因みに…
あの『くろごま』
の正体が
『ゴ○ブ○のフン』
だった事に…
Σ(゜ロ゜ノ)ノ
あれは私がコーヒー牛乳で事件をおこした夏の同じ頃…てか、同じ月…に弟が起こした食中毒事件
夏休み合宿で不在の兄と従兄弟の家に泊まりに行ってた姉…
んで、病院の私(^^;
弟はその夏、1日500円を渡され自由に色々お昼を買っていた
そうな…そんなある日思ったそうです…
『これ…今日貯めればジ○ンプの新刊かえるじゃん〜
(@ ̄□ ̄@;)!!』
んで、私を看病しに母がいつものように渡してさった昼下がり…チャリで5分ぐらいで到着する近所でも有名なまあまあ衛生管理NGの養鶏じょに侵入…
んで、そこで謎の卵を拾った弟…
『やったぜ〜(@ ̄□ ̄@;)!!卵とったど〜(笑)』←浜口風
んで匂いバカの蓄膿症の弟は家に帰り、卵と父が使うチンする的なご飯を手に取り食事見た目は少し赤っぽかったが気にしなかった弟…←きにしろ!
食べたら飲み込むの一苦労なくらいの代物だったそうだが、既にそれ以外の食べ物もお金も無かったので無理やりむぎ茶でイン…
からの…6時夕食後…
『なんか気持ち悪い…
(卵か?母ちゃんにばれるとまずいな…)こっそり姉ちゃん気持ち悪くなる時のむのもらっちゃえ〜(@ ̄□ ̄@;)』←当時は薬は一緒の場所にあった…
そして姉と同じワラジを踏んだ弟…(^^;
結果どうなったか?
その次の日の昼間…前の日と同じ時間に出掛けた母をみおくり、昼を食べて、なんかぼーっとする感じで、ゲームしてると…突然体験したこと無い腹痛に立ち上がろうとしたら激しい目眩で倒れ、ハイハイしながらトイレに駆け込み、出したことの無いりょうの水溶便からの体験したこと無い吐き気に近くにあったバケツを抱えマーライオンし、体験したこと無い震えにたえられず、真夏の暑い時期、そのままトイレで気絶…
気がついたら病院だったと話す弟…
これは、後で聞いたはなしだが…
5時間後母より先に帰ってた父がトイレで保護…
医療関係の父に介護されながら救急車で病院へ…
病名は
『サルモレラきんによる敗血症及び脱水』
長く菌がいたので、敗血症になってしまった上に重度の脱水で
9月まで入院…1週間ほど死にかけた弟…←その記憶無し。
目覚めて落ち着いて真実を聞いた後、母、父、兄、上姉にこっぴどく怒られたのは言うまでもない…
みなさんの投稿を見ながら、フツフツと記憶が蘇ってきました。
あれは高校生くらいの頃
田舎だったので、味噌は自家製で、木製の樽で熟成されていました。
夕食に食べるため味噌を容器からだし、鍋の中にin
鍋の中で溶けていく味噌
お玉の味噌を箸でかき混ぜていると大豆やら何やらに紛れ、何かがチラリ
?・・・バッタの足?
・・・イヤイヤイヤイヤ!
ヵっ!
カマドウマ!!
通称 ベンジョコウロギが、味噌の中でバラバラになり
熟成されておりました。
暫く、家の味噌汁は飲めませんでした
ちなみに家族は、煮沸消毒されているから大丈夫だとその後も味噌汁を食してました。
マジかと思いました。
何年ぶりの投稿でしょうか。暗黒医師です。
ふと思い出したので久しぶりに開き投稿しました。
と、言うのも友達に「あんた投稿したのまた上がってたよ𐤔𐤔」っていわれましてね。
そういや、またネタ溜まってたなーって思って。
久しぶりなので、大人しく投稿するみたい。
今から12年位前かな
仕事掛け持ちでとあるカツがメインのお店でバイトしてたときの話しね。
出勤したらまず、前日の夜の食器洗いから始まるの。
シンクに貯めてあって、水に浸かってて。
丁寧に洗ってたら怒られるの
「教えてやる!こうだ!!」
と、皿を撫でるだけ……ポンポン痛たになるよぉー(´;ω;`)
「あ、後それも同じく洗っとけ!」
私「おけまる〜!」
と言われたのが、使用済みのラップと、ポリ袋
もちろん油ギトギト
仕方なく、洗って干す……
すぐさま使ってましたよ、マスター。
まかない食べてたけど、毎回下してたな
そうか、わかった。
私揚げ物ダメになったの、この店のおかげか!!
会社の先輩から、小さいパックに小女子が入ってるお菓子を2袋もらった。
とても美味しくて、1袋は食べずに取っておいた。
ある日、そろそろ食べようかと思って食べ進み、あと数匹のところで袋の中をよく見ると、小女子がわたあめみたいのに絡まってる…。
カビ???
怖くなって口に入ってる分は吐き出し、口をすすいだ。
美味しいから味わって食べていたのに、カビに気付かず…。
賞味期限を見たら2週間くらい過ぎてた。
それ以来賞味期限は気にするようになった。
僕はカレーが大好物でよく近所のカレー屋さんのテイクアウトを頼みます。そこのカレー屋さんは汚いわけではないのですが、待ってる間小さなゴキちゃんから大ボスまでわりと頻繁にでてました。(今思えばこの段階でやめておけばよかった...)
その日もお決まりのバターチキンと野菜カレーを頼みワクワクしながら帰りました。家に着き早速バターチキンを一口...
あれ?これ野菜カレーじゃん?
店側が書き間違えたのか「バターチキン」とかかれた方に野菜カレーが入ってました。通常野菜カレーは彼女のためにとっておくのが決まりです。
一口食べちゃったしまあいいか!と思い今回は野菜カレーをおいしく完食!空の容器に蓋をしようと思って蓋を見たら2センチほどの黒い香辛料っぽいものがくっついてました。カレーではよくありますよね?かむと強烈な香りがするやつです。
でも良く見たら香辛料からゆっくりと細い糸みたいなものがスーっと伸びてました。まさかと思ってひっくり返したら足が五本と触覚が一本ありました。
あれ...いろいろ足りない?
ホールならともかく部分的に足りなかったので確実に美味しくいただきました。その後3時間ぐらいぶっ倒れてました。
友達からは「大丈夫!タンパク質だよ」から「ぜったいお腹の中で繁殖するよ」などさまざまなコメントが....
本当の友達が誰なのか分かった日でした。
俺は…ある日リビングで缶コーヒーを飲んでいたんだ。近くでは妹がおもちゃで遊んでいたんだがな?
まぁ御手洗いに行ってスッキリして戻った。そしたらどうも妹が玩具をなくしたっつってるの
とりあえず「ガンばれ〜」って他人事で缶コーヒーを飲んだんだな…
そこで戦争が勃発。口にヌルんと何かがin。吐き出すために立ち上がろうとするも、パニックだったため(?)喉の奥にそのヌルヌルが進軍。
数分後妹に何を無くしたか事情を聴くと 妹「スライムがどこかへいった」らしいとりあえず死ぬほど水を飲み、吐き出しを繰り返し、無事生存
死ぬかと思った。