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天使の鍼灸師9
「それでも語るのはタダ!!」 |
それでも 「夢を語るのはタダ」と思い 勝手に話続ける私。 それにいろいろ意見をしてくれる知り合い。 中々いい関係じゃんと思った。 現実の話も聞いて、なかなかおいしい話じゃないこともわかった。 今後の業界の展開などを聞いていると ますます足を突っ込んでみたくなる。 う〜ん…突っ込みたい突っ込めない どうしよう。どうしよう。悩む。(悩んでもお金はできないゾ) そんな頃、数年前から懇意にしていた知り合いが 「柔整学校」に進学した。 私が進学したいことを知ってか、ないしょで進学を決めたらしい。 くやしかった。受験に通ったことより お金の準備ができたことがくやしかった。 何日も何日も泣いた。 泣いて泣いて、その人のそばから離れようと決めた (そばにいても、くやしさやねたみだけが残ると思って) いい柔整師になってね。と心の中で祈り続けた。 *ひとりごと* あたし、ホントは柔整師になりたかった。 でも受験が難しそうだったし 結構学費かかるんです… でも1番の理由は 「柔道」がイヤ かもしれない(泣) でもでもあたし、中学生の頃 クラブ…柔道だったのよね。 練習がイヤで給食の牛乳1リットル 流し込んでサボるってこともあったなぁ。 |