UNIX TOOLの部屋

N総研が今までに作成したツールの中でも汎用的に使えるツールです。
こうやって見ると今まで結構作ってきたわりには、使い回しできるもの
が少ないな。
ここでは単に紹介だけで、これを見て使ってみたいと思った方はN村ま
で連絡して下さい。基本的にC言語のソースをお送りします。
また、こんなツールが欲しいという要望があれば技術と時間の都合がつ
けば作成します。もちろん、無料ですので遠慮なく連絡して下さい。

名前 説明
hex 入力された数値を10進<-->16進で相互変換する。
試験中の使用頻度が高い。
hex2 入力された文字列の文字コードを表示する。
hexに比べるとあんまり使わない。
timchg UNIX時刻->ASCII時刻,ASCII時刻->UNIX時刻の相互変換を行う。
これも試験の時には重宝する。プロジェクト毎に誰かが作っている
気もする。
timcal ASCII時刻の加算・減算を行う。
試しに作ってはみたがあんまり使わない。
Ncalc コマンドラインで実行する計算機。
X-Windowの計算機でマウスクリックが面倒な人にお勧め。
0x??の入力で16進も計算してくれるので便利。
emonchg NEC系UNIXのLANモニタコマンド「emon」で取得したログを
視覚的に分かり易いように変換する。
使用頻度は低いがN総研TOOLの中で最も機能性が高い。
txtobin テキスト形式のダンプイメージが書かれたファイルのデータ部分
だけをバイナリファイルに変換する。
UNIXコマンド「od」の逆を行うようなもので、あると結構使える。
stepcnt よくあるC言語のステップカウンタです。
C++風コメントの「//」には対応していません。
lst ls結果のバイト数合計を表示する。
duコマンドでは指定できないファイル単位の指定ができて便利な気も
するのだが、作った本人ですらその存在を忘れていたくらい、使わない
ツール。
tree ディレクトリツリーを表示する。
これも、ほとんど使うことがないツールではあるが、lstよりは使った回数
は多い。所詮はその程度のやつ。
pick ファイルの指定した範囲を表示する。
指定単位は行。
vi等のエディッタでファイルサイズが大きすぎてオープンできない時に分割
する為に使用する。



UNIXのヒント:LANの2重化
UNIXのヒント:sysadmでファンクションキーが使えなくなった時は


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