ドンタコス通信
ドンタコス通信


はい、どーも、ドンタコスN村です。ちょいと眠いです。頭が起きるのを嫌
がってます。そういうわけで、さっさと始めます。


マンゴラッシー
N村はいつものように、会社の手前にあるコンビニに朝食とマンゴーラッシ
ーを購入するために立ち寄った。
しかし、こともあろうに、いつもの場所にマンゴーラッシーが無くなってい
たのだ。
回転率が悪いせいで販売しなくなったら困るので毎日買っていたというのに、
そんなN村の努力も空しく、マンゴーラッシーはN村の前から姿を消してし
まったのです。
俺のマンゴーラッシーを返しやがれ!!


トリ
近頃、マクドナルドでチキンカツバーガーとかのキャンペーンをやっている。
まあ、それはそれで、別に構わないのだが、気になる事が一つだけある。
マクドナルドに貼ってあるポスターなのだが、ニワトリが三羽偉そうにして
いる図柄なのだ。
おい、ニワトリ、貴様ら今から食べられようとしているんだぞ、なのに何故
そんな顔をしているんだ。なんか違うだろ。なんだか貴様ら顔を見ていると
貴様らがこれから食事をするように見えてしまうぞ。いったい、何様のつも
りなんだ。


バレン
だんだんと趣味の世界が深みにはまってきたような気がする。
版画を刷る時にバレンという道具を使います。バレンは円盤状にした心材を
竹の皮で包んだもので、普通に使っている場合は、一生物だと思うのですが
N村は使う回数が普通では無くなっているので、使い過ぎて竹の皮が破れて
しまいます。
当然、竹の皮を用意して自分で包み直せば、また使えるのですが、N村が使
っているのは100円のバレンなので、そこまでして使う事もないと考えて
いたのです。
しかしです、先日、町田の商店街をブラブラと歩いていたら、竹の皮が店先
に並んでいたのです。
うぉ、あんなところに竹の皮があるじゃないか、あれを買えばバレンが好き
なだけ作れるぞ。いやいや、ちょっと待て、いったいぜんたい、バレンを好
きなだけ作ってどうする気なんだ。それに上手くできる保証は無いし、とい
うか上手く作れるとは思えないぞ。
ああっ、でも作ってみたい。
店の前で、竹の皮を睨みつつ悩む事、5分余り。ようやく買う決心をしまし
た。
さて、買うと決まったら、どれを買うか選定します。竹の皮を真剣に選んで
いるヒゲ面のオヤジを見て、街行く人はどう思うのか、気になりますが、気
にしないようにします。
で、買ってきた竹の皮で早速バレンを作ってみます。部屋に転がっている、
すでに竹の皮が破れたバレンの修復を行いました。これが結構中々難しくて
とりあえず、完成したものの、見事に使いにくい。これじゃ100円バレン
の方が10倍は使い易いぞ。という事はN村作のバレンは10円の価値しか
ないのか、ショック〜。
どうやら、版画職人への道はまだまだ遠いようです。


う〜、ねみ〜。なんで、俺は明日は仕事だって日に酒飲んで、帰ってきて、
ドンタコス通信なんぞ書いているんだ。こんな俺が定職に就いているなんて
世の中なんか間違っているぞ。なんだか、壊れてきた気がするな。まあ、そ
んな日もあるさ。
なんだか、後一話書きたい話しがあった気がするけど、いいや忘れよう。
じゃあ、また来週。


ドンタコス通信000417号
ドンタコス通信000508号
ドンタコス通信2000年に戻る。
N総研のTOPに戻る。