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はっし〜


第62話 最悪の検査 限界
(激痛度レベルは限界を超えました)

緊張感の中、検査を待っていると先生がやって来て。


「さぁ、始めましょう


と背中から麻酔を入れられました。


背中の感覚が無くなって来る頃、検査が再会されました。





やっぱり


頼む勘弁してくれ


針が神経に触れる度にが襲ってきます。


今回もなかなか冒されている神経が見つからない何度神経に触れても見つからない。


今回は自分の限界が近づいてきました。もう限界でした。


せ、せん・・先生、もう、げんか・・うっ


て、げ、限界です。


もうだめ、もう手術でもなんでもしますから


検査を中止して下っ・・ぐっ・・・


いってーー----ー


私自身、手術だけは避けたかったでも、もうみに耐えられない。


このみはすでに人間の限界を超えていた。


もうどうでも良かった・・・





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