はっし〜


第34話 ミエロ後夜祭 考えられない経験
(激痛度レベル未体験)

看護婦がナースコールで呼ばれ、慌ててやってきました。


「なんで、もっと早く呼ばないの


「このままがまんしていたら膀胱炎になるよ


「恥ずかしがらず、早く呼びなさい


と患者が怒られています。


カーテンが閉められているので、中でどの様なことが繰り広げられているのかは詳しくは分かりませんが


これからこの患者に行われた事をお話します。


「バルーンするよ」


と看護婦が言っているのが聞こえます。


おしっこが出ない、じゃあどうするのか


簡単です出なければ無理矢理出すまでです。


そうです、尿道から管を入れて強制的に排出させるのです。


尿道に異物をいれる経験など普通はありません。


あたりまえです。


どの程度のや異物感が伴うのか自分には分かりませんが、普通は考えたくもありません。


そして始まりました 「じゃあ、入れるね」 と。その時でした。


病室には悲鳴が響きわたりました。


言葉にならない言葉を発していたのです。


管を入れるのは一気にはいきません。


じわりじわりと入って行くため、悲鳴はしばらく続いたのでした。


ちなみに抜くときは?


このお話はまた別の機会にしたいと思います。





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