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はっし〜


第119話 違和感 悲劇
(激痛度レベルなし)

この物語は、手術によって足が麻痺してしまう悲劇が起こります。


当時かなり気が滅入って落ち込んだものでした。


なんせ足が動かないんです。


なにをしても、どうやっても、この自分の足がまったく動いてくれなかったのです。


脳の中では、動けといっても、この動かないもどかしさ、どうしても動いてくれません。


ぴくりともしません。


でも、あきらめたら、もうおしまいです。


あきらめず


医者を信じ


治る事を信じ



時間はかかりはしたが


リハビリをつづけたのです。


意地でも、意地でも


治してみせると。








手術の後、足が麻痺してしまったのですが


あのヘルニアによる足の


あのに耐えた日々


あの検査の日々


そのみから解放されたのですから、後悔はしませんでした。


その後、あきらめずリハビリを続けた事で


今では大好きな車を乗り回すほど回復しています。


最初はこの闘病記を公開するのか悩みましたが


こういった一例もある事を知って欲しかった。


その思いで、この闘病記を公開をしております。


よろしければ、引き続き、闘病記を見てやって下さい。





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