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神経根ブロックレポート18
投稿者:ひとみさん
07/09/18
○激ッッッ痛





はじめまして


私は今現在、第五腰椎・仙骨部の外側ヘルニア治療中です。





今年の4月から新卒で介護福祉士として介護施設に就職し働いていたのですが、


6月の半ば頃から腰に悩まされるようになりました。





8月14日、その日は入浴介助の当番でした。


相変わらず腰はいけど迷惑はかけられないと思いながら介助していると


今まで味わったことのないがそれでも脂汗をかきながら





「簡単な仕事なら大丈夫です」





とその日と次の日は必死で働きました。





8月16日、その日も仕事でしたが朝から全く歩けないほどのでベットから起き上がるのがやっとでした。


仕事が休みだった父と母に送ってもらい泣きながら病院へ行くと


「即入院した方がいい状態です」


と言われ入院となりました。





MRIを撮ってもハッキリとしたヘルニアは見つからず、


点滴や硬膜外ブロック、足首への間接注射など行ってもみは改善されませんでした。





そして忘れもしない神経根ブロックが行われることになったのです。


ある日、先生が病室にやってきて


「ひとみさん、造影検査と神経根ブロックをやってみようか」


と言いました。


ひと通りの説明を受け、い検査だと聞いたけど


「今のみがなくなるならやります」


とアッサリ決めてしまったんです…





そして検査の日、ドキドキしながら検査室に入り俯せに寝かされました。


まずは造影検査…背中に針が刺さって


何か暖かいのが入ってきたよ


気持ち悪ぃ


って感じでした


涙目になりながら自分の手をつねって堪えました。


先生が写真を見て


みの原因がわかったよ」


と教えてくれてとっても安心しました。


外側ヘルニアはMRIでも写らないことがあるそうです。





「じゃぁブロックして終わりだよ」


と言われてあとちょっとだ


とほっとした次の瞬間…








ぎゃ━━━━━━━━━








終わってみると涙ボロボロ、鼻水ダラダラ、ずっとつねっていた手はミミズ腫れと血が滲んで真っ赤でした…





結局神経根ブロックも3日で効果がなくなり2週間後に手術することになりました。


手術もすごくこわいけど先生の


「神経根ブロックよりいことはないからね」


の一言で受けることに決めました。








手術や今後のことを考えると不安でいっぱいですが、一日でも早く歩けることを願って頑張ります





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