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神経根ブロックレポート01
投稿者:匿名希望
01/07/29
○神経根造影ブロック。


懐かしい・・・。


というのも、私かれこれ8年ほど前に交通事故に遭いまして、


そのときの後遺症で腰から左足にを常に抱えている状態になっちまったのです。


そして、


みの原因がよくわからないまま、某大学病院のペインクリニック科に通院し、


そこで最初は硬膜外ブロック、という治療をしたのですが、よくならない。


そしてやってきました神経根造影ブロック。


そうですね、半年で5回くらいやったでしょうか。


(ほぼ毎月?おまけに治療費、とっても高いですよね)


私に治療をしてくださった先生は名医として有名な方で、


結構1発で原因になっている神経に当ててくれたのですが


あまりのぶりに毎回ぎゃーぎゃー泣くので看護婦さんに覚えられてしまいました。


というわけで、


「あのみ、よくわかります


どうしてあんなにあの治療を受ける人がいるのか・・・。


(まぁ確かにいつものみが減るのであれば、


確かに・・・でも、


あんまり良くならなかったのですよ、私の場合。


おまけに回数やりすぎて、左足の一部、感覚が鈍くなっちゃいました。)


その後、きちんと検査してちゃんと原因がわかってオペをしたのですが、


みは完全には取りきれず。


それでも神経根造影ブロックをするほどではなく日常生活ではそれほど支障がない程度になりました。


ヘルニアではないので、ヘルニア自体のみはよくわかりませんが、体の中心にある腰のみ、よくわかります。





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