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硬膜外レポート05
投稿者: ミスターノンベイさん
06/02/07
○ある朝 激痛





仕事がきつい日が2ケ月続いたころ、腰を覚え始めました。


整形外科でMRI検査をうけると腰椎が背中側に突出しているのが患者の私自身にもはっきりわかる。


ブロック注射の治療を背中側から受けると翌日には何事もなかったような元気な状態になりました。


仕事もあいかわらずきつい日々が続いていたら腰も再発。


ある朝、起きる時、腰に負担がかかった瞬間腰のと左下半身の激しい痺れが襲いました。


119番通報で救急隊に連絡、かかりつけの整形外科に急行。


心拍数が20の貧脈に、少し気が遠くなりました。


その日は、背中側からのブロック注射を薬の量を倍にして受け、みは治まりましたが、


痺れは太ももから下は取れず。


2日後、痺れが取れていないことを先生に告げると、背骨側面からのブロック注射を断行。


X線でモニターされながら麻酔、造影剤、治療用の薬と注射の連続。


翌日にはしびれが足首からつま先くらいに縮小しました。


先生は順調ですよとの説明でしたが、半信半疑で不安です。


次の段階の治療は切除手術になるのでしょうけどまだまだ不安な気持ちです。





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