激痛病棟
(体験談)
第23話 いよいよ破砕手術だよ
一泊予定の手術のため、いざ大学病院へむかう。
兄がおくってくれた。
しかし、元来病院嫌い、玄関口でbye−bye.
手続きを済ませ、病棟へ向った。
激痛レベル ひさびさAAA
破砕は午後1時30分から・・
でも11時までに入るように言われたので早速暇をもてあますことになった。
DSもってきてよかった。
やっと病室の準備ができたらしい???
混合部屋????
男女混合なのだ。
ようするに、予定外で病室は満杯、空がでるまでそこに大器だそうでカーテンをばっちり引いて、
着替えて(手術着)寝て待っていてね、と言う事でした。
キャーッ、はずかしのT字体。
じっと待つとそろそろ生きましょうと看護師さん、。
車椅子で出発したのです・・・
走ってきたみしらぬ先生にとめられる。
「ゆかっちさん、先生が手術がまだ終わらないので、急遽担当医がかわりました、Aと言います。
すいませんが同意書を書き直してください」
面識もないのに不安だ。
まっ、いいかおなかきるわけじゃないし
と思い、車椅子に乗ったまま同意書を書き直したのです。
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