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第18話 退院前の話し合い 激痛レベル C 入院生活も5週間を過ぎた。 計画書よりもかかってしまった。 腎臓ちゃん、しっかりしてくれ。 右足よ、動くのだ〜〜〜〜〜。 でも、年末年始・成人式が心配なのです。 T「どうしても退院したい?」 私「どっちみち、破砕は年明けまでムリだから家に帰らせてください」 T「安静にしないのは、わかっているんだ。心配だな」 私「先生、お願いします。」 T「退院したら、破砕があるまで週2回は、ちゃんと通ってこられる?」 私「通います。」 T「じゃあ、今週末退院と言う事にしょうか。」 やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!決まった。 T「所で、破砕はどこでするか決めた?」 そうでした。 この病院には、その機械がないのです。 私「S大学病院にしようかな、家からも近いしコアラ先生もそこからだし」 T「紹介書用意しておくからね。レントゲンと一緒に持っていってね。」 こんな感じで退院の日が決まったのです。 【戻る】 【次へ】 |