はっし〜 |
2012/06/12
愛の手帳と、軽度障害 |
はっし〜です。 先日、takt君に愛の手帳が交付されました。 障害レベルは4度(一番軽度になります)。 軽度障害のやっかいなところは、はたから見ると、普通のこどもにしか見えない事。 つまり、子供が、電車でうるさくしていたりすると、白い目で乗客から見られます。 親として、静かにして欲しいと、子供に言っても、それがなんでなのか理解出来ない為 静かにさせる事は、全くできません。 自分の場合は、もうそうなったら、他人の目は、気にせずにいる事にしとります。 (もう、どうしょうもないので・・・周りの方ごめんなさいの気持ちは、あります) また、軽度障害者が何か悪さをしても、なんで、それが悪い事なのか、それを理解する事もできません。 時間をいっぱい、いっぱいかければ理解をする事はできるのかもしれません。 しかし、出来ないかもしれません。 軽度障害には、軽度障害者なりの苦労があります。 重度障害にも、軽度障害者以上の苦労があると思っています。 でも、軽度障害者に限って、言い聞かせれば理解できるものと、思われるのは悲しい限りです。 親として、辛い限りです。何も、出来ませんから。 ついつい、愚痴となってしまいました。 とある、サイトで、軽度障害者を軽視されてしまった為です。 |