はっし〜 |
2011/02/05
子供のこと |
はっし〜です。 去年の10月で、3才になった息子がいます。 なので、今年は幼稚園に通える年齢になったんです。 しかし、うちのTakt君は、成長が遅く2才程度の知能しかまだありませでした。 それでも、日々成長を続けているTakt君です。 そんなTakt君が幼稚園の面接を受けました。 はっし〜が朝はやく、幼稚園に並んで、受験番号をもらい、指定された時間に幼稚園に行ってきました。 が、期待にとはうらはらに、幼稚園に裏切られてしまいました。 それなりに、朝早く行って受付をしたはずなのに、なかなか面接の順番が回ってこない。 そして、面接を受けたのは、受験生の中でもほぼラスト。 誰もいなくなった教室で、面接を受けていました。 当初は気付かなかったのですが、どうやら、面接を最後にしたのは、落とすためにしたような気がしてなりませんでした。 そして、障害者用の学校のパンフレットを持ってこられて、ここに行ったほうが良いと言われました。 でも、入園説明会のときは、障害があっても入れますと行ってくれた校長先生。 現実は違いました。たぶん予想以上の入園希望者があった為、面接を最後にされ落とされたとしか思えませんでした。 入園する事が難しいなら、もっと早く入園説明会の時に、教えて欲しかった。面接をするにもお金がかかります。時間もとられます。 正直、時間がたつにつれて、悲しくなってきました。 そして、その日会社にもやもやした気持ちで仕事をしていました。 そして、子供の事、今回の顛末を秘書さんに愚痴ってしまいました。 そして、突然、人前だというのに、涙が止まらなくなり、溢れだしてしまいました。 会社だというのに、自分の席で声を殺しながら泣きまくりました。 泣いたからと言って、楽になる訳ではないのですが、その日は人に顔を見られたくないくらい泣いてました。 しばらくして、Takt君は幼稚園は無理なんだなと、考え、違う方向で前向きに考えています。 今は、まだ、パパ・ママしかしゃべってくれないけど、そのうちtakt君と会話がして見たいものです。 |