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第9爆章 バカボンパンツ


レベル


★★☆☆☆





ベットから起き…





いなぁ〜





くそっ〜









そう思いながら、階段を一段一段手すりを持って下りてく。


今、ここから落ちたら…


えらいこっちゃ〜


になるのは、みかにもわかりったので、ゆっくりと慎重にみを堪えて歩いた〜


車まで行くと座れる


あぁ座れる〜♪


ほっとしながら、座ってる間は幸せだっ


だいたいの場所を地図で見て、簡単にわかりった。


到着〜


駐車場から接骨院の中まで歩く。





それが辛い…





たかが10mない距離なのに〜


またまた…





くそぉっ〜





何でこんなにいんだよ〜












接骨院へは小学生の時、股関節脱臼で連れてかれて以来だ。


まずは初診の申込書なんかを記入して、質問事項に答えてから問診。


それから先生が出てきた。


小柄な男の先生で、みかと同世代かなって感じだった。


カーテンで区切られた部屋がいくつか有って、そのひとつへ入れられた。


ミニスカスーツで行ったみかに先生は、


「これに、はき変えて下さいね。」


えっ?





そこにあったのはまさにバカボンパンツ〜





横がマジックテープになってる





バカボンパンツだったぁぁぁぁぁぁぁ〜





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