Part2 新たなる激痛編(再発編) |
近すぎるトイレ 寝られないレベルA |
まず、寝る。 しかし寝ても、すぐに起きてしまう自分。 この時ほど、トイレの近い自分を恨めしく思ったことは無かった。 トイレが近いんです。 近すぎるんです(大泣) 本当に、近すぎるんです。自分。(酷いときは10分置きにトイレいきます) そのトイレに行こうとすると、起き上がるまで約30分以上の時間がかかるんです。 あまりの痛みに、体を動かすのも、ちょっとづつしか動かすことが出来ない。 ちょっとでも、変な方向に体を動かそうものなら、悲鳴を上げる事になる。 慎重に、慎重に 本当に、慎重に、起き上がらなければならないんです。 そして、立ってからも痛みのある足に体重がなるべくかからないように、 少しずつ、少しずつ、歩いてトイレまで向かうんです。 たったこれだけなにに、これが本当に、大変な作業なんです。 ヘルニアを患った事がある方であれば、この苦労は理解できるかと思っています。 そんなはっし〜トイレが近いおかげで、朝になるまで、何度も何度も この苦痛を味わったんです。 |