Part2 新たなる激痛編(再発編) |
異変 (激痛度レベルA) |
周りも、はっし〜の異変に気づいたようだ。 「はっし〜さん、どうしました!?」 痛い・・・ 「どうしました!?」 痛い・・・ 苦悶の表情を浮かべるはっし〜に、激痛が走りまくっている。 それは、ヘルニアになったかもしれないことを告げた激痛だった。 今日は12/31の大晦日。 夕刻。 近所の病院は診察をしている時間では無い. しかも 病院に行きたくても、いけない激痛状態のはっし〜。 どうすれば良いのか、どうしたら良いのか考えがまとまらない. 頭の中を どうしよう 痛い どうしよう 痛い どうしよう 痛い と、堂々巡り。しかし、病院に行かないと、この激痛は治まらないだろう・・・ そして、この痛みだと、自己診断では即入院の激痛。 過去の嫌な思い出が、頭をよぎっていた。 回想シーン始まり。 ーーーーーーーーーーーーー うぎゃぁーーーーーーーーー 痛てぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! やめてくれぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!! ーーーーーーーーーーーーー 回想シーン終わり 病院へ行かなければ何も始まらない。 しかし・・・・ ここは、知人宅。 保険証が手元にない・・・・ |