激痛病棟
(体験談)

治療レポート23
投稿者: あんずさん
03/01/18
○あんずの激痛物語パート2

手術後の激痛といえば、見習い看護婦の点滴です(T_T)
毎日点滴するので、基本的に点滴の針は刺したままですが
女性の方が血管が細くて弱いらしく3日くらいすると漏れてくるので
また打ち直すのですが、これが痛い!
私の場合、血管がめちゃ細いらしく
パン・パン・パンッ!!
ってたたいたあげく
グサッと針を入れて・・・



中で血管を探るのはやめて〜〜!

痛いんだから〜〜!!
見習いの看護婦さんなんて4回も失敗したあげく
私:「看護婦さん、今度は大丈夫だよね。。。」(涙目)
看護婦さん:「・・・無言」


「他の看護婦呼んできますね」

パタパタパタ・・・
・・・おいおい・・・
やっと針が入ったと思ったら、点滴が入るたびにズッキンズッキン・・・
でも夜中だし少しのガマンと思ってるうちに、うたた寝したらしく
起きると腕が〜〜青くなって腫れててすっごく痛い〜〜(T_T)
漏れてる点滴でお布団はビチョビチョだし
ナースコール・・・「点滴もれてます。。。」

この日の晩は2回も看護婦さんにやり直してもらい
腕は針を刺すところもわかんないくらい両腕真っ青・・・
パンパンに腫れたとこはシップでごまかされ・・・
1週間で、まるでシャブ中みたいな腕になってしまいました。
手術でただでさえ痛いってのに、看護婦が患者の痛みを倍増してどうするんだ〜
まったく・・・

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