激痛病棟
(体験談)

治療レポート10
投稿者:匿名希望
02/04/19
○激痛度Aでした
10代からの腰痛もちで
昨年子供の病気がきっかけでとうとうヘルニアに。
2ケ月外来であれこれブロックをやるも効果なし。
3児の子持ちとしてはのんきに治療もしていられないからと、
「径皮的髄核摘出術」
を受けることを前提に安静入院し、ルートブロック。


激痛度Aでした
(━┳━○━┳━)


そこの病院で一番若い(といっても30代半ばであろう)
A先生が造影しながら
「ここは?」
と、聞いてくるものの全く痛くない。
そこへ院長登場。
A先生の
「あたらないんですよ」
の声に院長が交代。
院長先生が
「ここは?」
と言い終らないうちに叫んでました。

「痛〜いっ!!!!!!!」

腰から足先までの激しい痛み。
多分看護士さんたちに押さえられてたと思います。
(覚えてない^^;)

こんな状況で痛いところ説明しろなんて・・・
絶対無理!!


結局、このルートブロックは全く効かず、
翌日もう一箇所の怪しいところをルートブロック。
これまた激痛(>_<)前日ほどではなかったけど。
一応、ここが原因ということで翌日造影検査。
これは痛くなかった。
そして、
「径皮的髄核摘出術」
の適応でないということで、退院の前日にもう一回
ルートブロック・・・
6日の安静入院で5日間検査で食事抜きのハードな
(看護婦さんが言うんだから相当のようです)生活でした。

はっきり申し上げます。
お産のほうが絶対に楽です!!!
24時間かかろうとインターバルがあり
終わりの見えるほうが・・・。


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