久々に覗いて見たら結構繁盛、上等上等。
オフ会に誘って頂いたのに、行けなくて申し訳ない。
何せ遠くてスケジュールも合わなかったのである。
食品ではないが、記憶の片隅に残る事をひとつ。
私が2歳の頃、大晦日であったと思うが、父と車で買い物に出かけた。
と、言っても大掃除で邪魔にされたらしい。
地元の天満宮からお札を貰って、父がスーパーで買い物をするため、
私一人が有難い有難い御札と車に残された。
適度な厚みを持った御札を触ってるうち、どんな味がするか気になった。
退屈なのも手伝って、思わず口に。
和紙の少し粘りのある何とも言えない爽快な噛み心地。
幼い私は夢中になって、クッチャクッチャ御札を噛み続けた。
しばらくして父が帰って来て、
「あああ!!!お前、バチ当たるぞ!!あ〜あ・・・・」
細かく歯形が付いて変形した御札は、1年間我が家の神棚に祭られた。
あの噛み応えと、怒り半分おかしさ半分の父の顔は今でも忘れられん。
私は何をするかわからんので、その後母は神仏を恐れさせるためか、
「この数珠に触ったら爆発するよ!!」と教え込まれた。
私は数珠には触らなかったが、コンセントに銅線を突っ込んで爆発させたり、
ボールペンの先を爪切りで切って、そこいら中真っ黒にしたりと、
学問の神の紙を噛み噛みしても、頭は決して良くならないという事実を証明した。
まあ、腹にも当たらず、バチも当たらなかったのが救いであるが。
高校生の頃、脱毛用のハニーゼリーというものが売っていました。
女子なら知っていると思いますが、粘着力の高いベトーっとしたものを腕や足に塗り、
上からシートを貼り付け、一気にベリッとはがして無駄毛を抜く美容用品です。
見た目や触感は、まさにハチミツそのものです。
友達と脱毛話でもりあがり、このハニーゼリーの話題になったとき、
一人が「ハニーゼリーっていうくらいだから、ハニー味なのかな?」とぼそっとつぶやきました。
みんな「かもね〜、わはは〜♪」と流していましたが、私はどうしても気になり、
帰宅後こっそり風呂場で脱毛がてらに、
その美味しそうな蜂蜜色のハチミツ状の粘着物質をぱくっと一口食べてみました。
甘くて美味しかったです。
ちょっと恐かったので、一口しか食べなかったせいか、身体の異常は全くありませんでした。
危険度:D?(かなりいける)
追伸:小学生の時に食べた、母親のハンドクリーム(白い瓶に小豆色のフタ・メイカー銘柄不明)も、甘くてクリーミーで美味しかったです。
こちらも危険度はD?です。
今から6年前、昔使っていた原チャリを
復活させようと、修理していた時です
キャブがサビで詰まっていたので
これは、タンクもサビで詰まってるな〜と思い、外して持ち上げ下からドライバーでサクションをつついた時、
いきなりガソリンが、顔面に!!!
ついでに鼻に!口に!目はメガネで大丈夫!顔じゅう冷〜として何だか爽快!
口の中も冷〜
鼻はガソリン臭い!
味は何だか良く分からん・・・・・
夏だったので冷たくて気持ち良かったのを覚えています。
暑い時はガソリン最高〜
(b^ー゜)
これは小学生の頃のお話。
夏真っ盛りの八月。喉がからからになるまで遊んだ昼下がり。
家に帰って台所へ。
ふと目についたコップにはなみなみと注がれたカルピスが!一気に飲み干す俺。
が、絶対カルピスではない味。
恐る恐る母ちゃんに尋ねると、
「あんた!飲んだとね漂白剤ば!あんたすぐ死ぬけんばぁちゃんに電話せんね!」と一喝され、
泣きながらばぁちゃんに別れの電話をする俺。
その後、病院に行くべく俺を荷台に乗せ、必死の形相でママチャリをこぐ母ちゃんに愛を感じた。
胃洗浄して帰路につき、死を待ったが、まだ生きています。
子供の頃、川へバーベキューへ。
大人達が食事の準備をしている間、私は友達と川で遊んでました。
この時、灰皿代わりにされた私のジュース…。
真夏、川遊びから帰った子供の喉はカラカラです。
思い出しました、来る途中車内で飲んでいたジュースを。
見るとすぐそこに置いてあるじゃん!喉がゴキュって言うくらいの勢いで飲みました。
と同時に、口に軽い痺れ、苦み、オレンジジュースとの絶妙なハーモニー。
ショックのあまり手から落ちたジュース缶…
河原の白っぽい石にこぼれた茶色いオレンジジュース…。
嘔吐する私…駆け寄る大人達。
全てがスローに見えた夏の思い出…でした。
あれはもう、10年以上前のことなのですが、当時、ポール真木さんが指をならして出演していた(ハズの)CMで有名だった入浴剤がありました。この入浴剤は、お湯に入れるとパチパチッと弾けるもので、私は妹と入浴した時に、それを使おうと封を切りました。中には、うっすら桜色をしていた粉末と、わたっパチ(わたパッチ?)に入ってる、弾けるキャンディーにウリふたつのカケラが多数ありました。当時、幼かった私たちは、そのカケラを試しに口に入れてみたのです。するとどうでしょう。それは口の中でほどよく弾けたのです!しかも、お味はほんのりイチゴ味(思い込み?)でした。その食感(?)にハマった私たちは、指でつまみだせる程度の大きさのカケラを次々と口に入れていきました。その結果、ほとんどただの入浴剤と同じになってしまったのは言うまでもありません…。ちなみに、今、その入浴剤は販売されていません。
一昨年の秋 ロー○ンで鶏鍋(アルミで出来た鍋に入ってる)を買ったの!家は電気コンロで、その鍋を調理したんですが出来上がりはよし☆味もよしv(^^)v
完食してゴロゴロしてたら…
数分後…体中がかゆい!体は湿疹だらけで顔も湿疹でボコボコで超醜い(笑)+吐気と発熱Σ(・д・)あ死ぬ〜と思いながらも眠りについたら、朝には治ってました☆
原因は今だにわかりませんが、電気コンロで作ったからアルミがスープに溶けだしたのかなぁ〜なんて思ってます…
鍋焼き系を電気コンロで作ったら危険です!それからは鍋焼き系はガスコンロで作ってますが鶏鍋だけは絶対買いません!
私が小学生低学年の頃、「においだま」ってすごくはやってたんです。いろいろな香りや色があってですね、筋子の粒々みたいな大きさの玉で、筆箱とか名札に入れて女子生徒は匂わせてたわけです。
私意地汚いんで、ある日食べてみたところ「ちっちゃいガム☆オイチ」って感じでした。量が量だけに体的にも全然余裕だったのかヤミツキに!いつもコソコソ食ってました。
しかしいつしかにおいだまを買う年じゃなくなってしまい今に至ってたのです。忘れてました。
ところが最近実家に帰って荷物を整理しているとなんと懐かしのにおいだまを発見。10数年物です。四捨五入すると20年程です。
相変わらずにおいだまはいい色で私を誘惑するんで食べちゃいました。おいしかったです。味にうるさくなってしまった今となってはトイレの芳香剤の味だなぁって感じですけどね
郷愁の味って感じです
体はなんの異常もありましぇん
それは寒い冬のことでした。私は海上の人工島の工事現場で汗まみれで働いていました。そこは水道もなく飲料水は船で毎朝灯油用のポリタンクで運んでいました。また、ストーブ用の灯油も同じ形の容器で運搬していました。
ある日、力仕事を終え、へとへとで現場詰め所へ帰り、水を飲もうとコップに並々と注ぎ一気飲みしました。もちろん間違えないようにポリタンクのふたを取って匂いを嗅ぎましたが灯油の匂いはしませんでした。
あまりの、のどの渇きにゴク、ゴク、ゴクと一気に飲み干そうとしたその3口目に油の香りが鼻を通過するのを感じ、あわててやめようとしましたがもうその時には3口目がのどを通る瞬間でした。
そうです、灯油をコップ一杯一気に飲み干したのです。
疲れていたからか、飲む前には匂いは、まったく気付きませんでした。
すぐに私は水を1リットルほど飲み込み、指をのどに突っ込み強制的に吐き出しましたが、やはり残っていたようでその日の晩の大便は油の香りがし、便器の水には油膜がはっていました。腹痛、下痢などは起こしませんでした。
疲れや焦りが感覚を麻痺させていたのでしょう。考えられない間違いも時には平然と行われることに愕然とした体験でした。
わたしの通っていた幼稚園では、ポケットティッシュを食べるのが流行っていたんです。色付き香付き(いちご、クッキー、グレープETC)で、いかにもおいしそうなんだナこれが‥ なんの疑いも罪悪感も無く、毎日のように自慢のティッシュを持ち寄り、分け合って食べていました。少々飲み込みづらく、食道で止まっているあのカンジは今も覚えてます。ちなみに、はみがき粉も同じ感覚で食べてました。私と同年代の人なら誰もが一度は通った道ですよね(仲間意識)。