食材別 ー 調味料 油脂、調味料類 ページ6
駅近くの定食屋。牛丼280円とデカク書いてある。
なるほど、近ごろは牛丼屋でなくても「牛丼＝280円」なのね。
バイト帰りで腹ペコな私は、「こういう汚い定食屋って結構おいしかったりして」という期待をして店に入る。
出てきた普通の牛丼。目の前に置いてあった紅生姜と七味をたっぷりかけて、いざ口の中へ。
うげっ！すっぱー！なんじゃこりゃ！紅生姜が口の中で溶ける！鼻を突き抜ける発酵臭。
しかし吐き出すわけにもいかず、涙をためて水で飲み下す。
えぇー？今のはなに！？って、紅生姜の入ったプラスチック容器を開けて覗きこむ。
紅生姜の容器を開けて中を覗き込むと、キョーレツな腐臭が！こ、これを食ったのか！？
しかし、さらに追い討ちをかけるような光景が。
七味の入った調味料入れには、なんと虫さんがウジャウジャ！
黒ゴマのような虫なので気付かなかったが、よく見ると牛丼の上にも。
白いご飯にたくさん張りついてる。
私は悪寒と吐き気と怒りで震えながら店主に「七味の中に虫が」と伝えた。
すると店主「ぉ、ほんとだ。あんたよく気付いたね」と。お金はバッチリとられた。
紅生姜については店主に言わずに帰った。
お腹は平気だったが、二度と近寄りたくない店です。
僕が中学生だった時、僕は喉が乾いていたため飲み物が無いか物色していました、
するとみかんジュースを発見!!
半分ほどのみ、数分後残りを飲もうとしたところ、
ジュースの底には先ほどまでなかったつぶつぶが!!
少しなめてみる・・・・お酒?あからさまにやばいと思い母に報告!!
すると「さっきまで飲んでたんだから平気だ!!」と一喝、
自分の舌より母の言葉を信じた僕はそれを一気に飲みました・・・・
胃にすさまじいほどの激痛が!!
悶え苦しんでいる隣で妹が笑いながらワサビを大量にいれたと告白!!
その後なぜか僕がどうして気付かないの!!と怒られました、なぜ!?
この間冷蔵庫を整理して出てきた調味料のひとつ。
ビニールにタレと肉を入れてよく揉みました。臭いや見た目は異常無し。気持ちトロミは付いていたかもしれませんが…。
焼いて食べましたが何とも無し。
つまんないなと思っていると…下しました。今じゃジンマシンが口の周りとお腹に。
このテのは一晩で何とかなるので、明日また違う物に挑戦します。
危険度ランクBかな
先週、冷蔵庫の中を整理していると、期限切れの調味料数品、溶けた人参など本当にヤバいモノがワンサか出てきました。
そのなかでまともなもやしをサッと炒めて、一月も前に作ったドレッシングをかけて食べました。
モヤシはちょっとゴミっぽい臭い。
「たくさんドレッシングかけちゃえばいいや」などと、手作りのため無添加なのも忘れてジャンジャンとかけました…
和風ドレッシングのつもりだったのに、何故かちょっと黒酢風。
油も心なしか記憶と違う具合い。
完食後20分でトイレへ。キリキリと熱い腸、シミル肛門。
結局3日くらい軟便でした。
モヤシよりドレッシングがヤバかったみたいです。
この事件が起こったのは、2003年4月2日の夜のこと。。。母の妹家族が泊まりに来ていて、母が残業だったので、妹さんというか、おばさんに夕飯の用意をしてもらっていました。その日のメニューは餃子と麻婆豆腐で、自分の大好きな料理が出たので、とてもワクワクしてました。。。で、私、辛いものが大好きなので、ラー油を結構たくさん入れたんです。で、そのラー油を入れたとたん、しょうゆの表面が、にごったというか、固まったような気がしたのですが、まぁ、辛いものとかは期限なんて関係ない！という考えをしていて、（このＨＰを見ていながら。。。）まず、餃子にその恐ろしいたれを付けて、1個ほどペロリ！・・・・・と食べたのですが・・・・口の中に広がったのは、なんともしけた味!!そのラー油が、唐辛子入りだったので、しょうゆの表面に浮いていたのは、その唐辛子だったらしいです。で、恐る恐るそのラー油の賞味期限を見ると、2001年11月28日までと記されているではないか〜〜〜!!!? でも、普通、賞味期限って大体1年くらい先で記されてるから、あのラー油って、2000年くらに購入したものだと思います。。。あ〜〜〜〜恐ろしい！！
ラー油がこんなに恐ろしいなんて。。。しけた味が口に広がった瞬間・・・忘れられません。。。忘れたいけど。。(w＿−; ウゥ・・
みなさんも、たかがラー油、たかが辛い商品と、あなどらないほうが良いでしょう。。。
私が一人暮らしだった時の事です。
料理にこだわる私は通常、本鰹と羅臼昆布でだしをとります。
それはある日の夏の事、いつものようにだしをとりました。すると、冷蔵庫の中が一杯で、だしを入れられません。
仕方が無いので台所に置く事にしました。その後、用事の為１時間ほど外出したのです。
そして帰ってきて だしを見ると白い糸が入っています。「あれこんな物入れたかな？」と取り除こうとすると、とろけます。
なんとそれは「カビ」だったのです！ たった一時間です。しかし、うっすら２、３本です。時間をかけて取った、だしです。本鰹に羅臼昆布です。もったいないです。
カビだけ取り除く事にしました。スプーン一杯、味見します。問題ないです。
一時間だし、気にも止めていませんでした。
すると３０分もしないうちに、腸を絞るような痛みが襲ってきました。たったスプーン一杯でです。もう止まりません。とめどなく腸の中身は出て行きました。
次の日には直りましたが、2〜３日は調子が悪かったです。
天然、栄養豊富のだしで育った カビは強烈です。見た目、味でほとんど区別できない（取り除いた以外に実は透明でまんべんなく微細なゼリー状に広がっていることが判明）ので、とても危険です。料理に使っていたらどうなっていたか、ぞっとします。ご注意ください。
Ｂ＋ 危険度はＡ
またまた蓄積された私の悪食ネタをひとつ。
10年近く前だったか、突然味噌汁が無性に食いたくなった私である。
冷蔵庫に味噌の袋が入ってたが、乾燥していたため食える状態ではなかった。
私にもそのような常識はある。
買い物に行くのが面倒なため、諦め悪くゴソゴソ台所の棚を探してたら、空けてない赤味噌のパックが。
やった。ムダ金使わないで済んだ。
喜び勇んで味噌汁を作り、食卓へ。
匂いが濃いのは赤味噌だからか？味は？？
「う〜ん、苦い！！」赤味噌だからか？
赤味噌なのにブルーな味わいで、一気にボルテージが下がった。
「何だこんなマズイ味噌食わせやがって、○○味噌許さん！！」
食後、あの苦味がどうしても気になったので、パッケージを確認。
・・・・・賞味期限から2年も過ぎてる・・・・・冷蔵庫の乾燥味噌の方が新鮮・・・・
そして信じたくない文字が目に映る。
えっ！！！白・・・・・・白味噌だとぉ！！！？？？
冷静に考えたら、私は白味噌しか買っておらず、特売かなんかで購入したものを、
そのまま棚の中に放置したまま忘れてたらしい。
2年の歳月と味噌麹菌及び雑菌と酸素は白味噌を赤味噌に変えてしまった。
これぞ自然の摂理の味わいなのである。
腹痛は起きなかったものの、あの苦味はウマいとは言えない。
現在大阪にいる私だが、こちらの人間は辛さダメってのが多くて困る。
しし唐なんかが辛いって言ってるようじゃ甘ちゃんである。
立ち食いなんかでうどんや蕎麦に、一味を真っ赤になるほど入れる私である。
あの青唐辛子を直火でさっと焼いたのが食べたいと思ってたら、
去年の夏に知り合いから自家栽培モノを貰った。
久々の青唐辛子を早速直火でさっと焼いた。
「どれ」焼いてる煙を嗅いだら、「ぐぉほ！！げほぉ！！」こりゃあ期待大である。
さあ、醤油をかけていただきま〜す。
「おお、うまい・・・・あまり辛くないな・・・・それに硬い・・・・・」
果皮が半乾燥状態で厚めのセロファンを食ってるみたいだ。
辛さを感じないからたちまち3本目を半分まで食いかけた頃、口の中に激痛が！！
「あた、あちあたたたたたたたた！！」
辛いを完全に超越し、口の中に水泡が・・・・
「・・・・ぐっふ！！ぐわぁっ！！」むせて鼻腔の奥に青唐辛子の破片が。
鼻をかんで出したが、中から外までカプサイシンが行渡って、とめどなく鼻水が。
あまりにも口と鼻が痛く、涙もボロボロ、胃の中の青唐辛子も暴れだし、汗もダラダラ・・・・
とにかくウーロン茶をがぶ飲みしたが、一向に痛みは消えず、尿意を催す有様、
小便をしようとイチモツを握ったら、手に付着したカプサイシンがサオ＆タマ裏へ。
苦痛で悶絶しながら私は考えていた。
「激辛好きの私がこんな青唐辛子ごときでダウンするなんて許されない。
これをくれた人は自分で食ってるからくれたんだし、もう一本食おう！！」
私は固い決意の元、もう一本を口の中に押し込んだ。
「ぎゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜・・・・・・」ノックアウト！！
数時間後、私はすっかり放心状態。
ただ、胃の中にまるで熱いタワシのような塊が入った感じがする。
そのタワシがゆっくりと腹を流下していくのがわかる。
腸が鈍痛にのたうち、次の日早朝にクライマックスが訪れた。
耐え切れないほどの激しい腹痛に、便所へ駆け込みカプサイシン全開放出！！
「うっぎゃあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜！！」
シリの穴はすっかり腫上ってしまった。
何回も下した挙げ句に、ケツヒダから血がにじみ、そこに激辛ウンコがしみる・・・・
後日、青唐辛子をくれた人物にこの事を聞かせた所、
「あんなん食うもんやないで！！よくもまあ・・・・あれは干して薬味にするもんや。」
私「早く言ってくれ、そういう大事な事は・・・・まだケツが痛いよ・・・・」
あの青唐辛子は元来完熟させて、新潟名産のかんずりに使う品種だそうで、
その上半熟成のカプサイシンMAX状態であり、タイのプリッキーヌや、
ケニアのピリピリホッホーと並ぶ逸品だった。
あまりにも腹が減っていた時、山椒のビンが視界に入った。
ちょっと舐めてみた。
舌にピリッと来る魅惑的な味。
また舐めてみた。
気分がHIになってきたぞ。
またまた舐めてみた。
何か空を飛ぶような心地よさ。
もう止まらない。
気付いたらビンの半分が胃の中に納まり、頭の中が爽快になっていた。
まさに天国へトリップ寸前、胃に強烈な激痛が・・・・・
3日間、ほとんど何も食えない地獄状態が続いた。
10年前の話です。彼氏と彼氏の弟と私らは、お腹がすき、ピザを出前しました。いただきま〜す。その時です!!弟が何年前のかわからないタバスコを冷蔵庫から出して来たのです!見た目は普通のタバスコです。ついつい匂いを確認したら、何か酸っぱい．．しかしタバスコは元から酸っぱい匂いだから大丈夫だよ．．．しかし私達そう思いながらもタバスコをつけませんでした。その六時間後です。タバスコをつけた弟だけが、嘔吐下痢の連続8時間!!しまいには救急病院に運ばれてしまいました。みなさん古いタバスコには、気をつけましょう。