食材別 ー 調理食品 その他調理品 ページ11
二年程前の夏休み，私はいつも通りお昼前に起きました。家にはもぅ誰も居ません。両親は仕事です。休みの日自分でご飯作らないといけなくて，私はホットケーキを作りました。某百均で買ったハチミツ（シロップ？）があったので。
混ざり物が多かったのかな？ハチミツは高温になったキッチンのテーブルに二日くらいおきっぱでした。
味としてはあまり変わりがなかったのですが，食べて五分後急な吐き気とすごい腹痛に襲われて即トイレへ。とりあえず出して出して（汚い^-^;）その日一日予定キャンセルで寝ました。翌日はまだ少し気持ちが悪くてバイト休みました。
翌々日は平気だったのですが…病院行った方がよかったのかな？
二度とあんな思いは…と思ったのですが，後に再びやってしまいました。
あれは昭和５1年のこと。部活動で合宿の食費を切り詰めたいと思っていた我々に、ＯＢから缶詰の差し入れがありました。ズッシリと重い、いかにも業務用風なその缶詰、ラベルも文字もなく、銀色に何かの記号が印字してあるだけ。先輩によると、これは「ツナヌードル」という商品なのだそうです。
某食品会社が製作したもので、海外輸出用とのこと。２ｋｇ近い缶が２ダースほど入っており、これは助かる、と喜んだことはいうまでもありません。
開缶してみて分かったのですが、この「ツナヌードル」は片一方にツナが、もう一方にヌードルが入っている。で、酸っぱいというか、クセのある匂いなんです。そのまま食べようとしたけれど、誰も手をつけない。
「とにかくマズイ」との烙印を押されたツナヌードルでしたが、せっかく先輩がくれたものだし、食べないわけにはいかないのです。カレーに入れたらどうだろう、という提案を実行してみると、比較的まともで（部員の２／３は残しましたが）、でもそうそう食べたい味でもなく、結局困ったときにカレーにする非常食として、部室に３年間置きっぱなしでした。３年経っても缶が膨張するわけでもなく、ようやく食べ終わると同時に記憶から消えていったのです。飲み会なんかで合宿の思い出話するときは、必ず「マズイもの」の代名詞として出てきましたが。
さて、数年して就職した会社のグループに「あの」ツナヌードルを作った企業名がありました。入社してから５年ほど経ったころ、そこを訪問する機会があり、「学生のころはツナヌードルにお世話になりました」と言ってみたんですが．．．、誰も知らないんですよ、商品名。おかしい、そんなはずはない。
全てが明らかになったのは、しばらくして外食産業のプロジェクトで、その食品会社の研究開発主任と仕事をしたときでした。「昔、学生のころにツナヌードルを食べまして」と切り出したところ、「なに、君知っているの？ツナヌードル！！」との返事。ああ、やっとめぐり合えた、なつかしのツナヌードルを語れる人に。彼が続けるには「あのツナヌードルはね、僕が試作したんですよ」「南アフリカに輸出しようとサンプル送ったんですけど、返品されちゃってね」「当時としては珍しいローズマリーを香辛料で入れたんですけどクセが強くて」
そうか、あの独特の味わいはローズマリーだったのか。ん？当時はって？
「ところでキミ、合宿で食べたっていつのことですか」
「ええっと昭和５１年にＯＢからいただきまして、３年ほどかけて食べたんですけど」
「なんとっ。アレ試作したのね、昭和３５年なんですよ。よく生きていたねえ。うん、ボクの作り方はまちがっていなかったわけだ」
というわけで、我々は１６年モノから１８年モノという缶詰に青春の１ページをささげてしまったのでした。
ああ、生きててよかった。ツナヌードルはまずい。
こんにちは。
以前、昭和30年代の桃の缶詰の話を投稿した者です。
その時、我が家には21年前のアスパラガスの缶詰がある、と書きましたが、さすがにまだ試せません。
さて、そのアスパラガスの缶詰が入っている棚からフルーチェが3箱ほど出てきまして、母が「食べよう」と言い出したのです。
私はその時、ちょうどTVでフルーチェのCMを観ていて、食べたいなと思っていた所だったので、躊躇なくOKしました。
ところがです。
「あれ？TVで観たフルーチェと箱のデザインが違うような…」
まさか。
まさか…。
慌てて箱を手に取ると、賞味期限が1996年。
ちょっとちょっと！母上タンマ！！タンマ！
しかし時は既に遅し。
フルーチェは完成し、美味しそうに運ばれてきます。
美味しそうに母は口に運びます。
私も腹を決め、一口、口にしました。
…なんか、ものすげく甘い…こんな甘かっただろうか…。
しかもなんか、プルンプルン、というよりほぼ液体…。
母曰く「なかなか固まらなかった」との事。
その日は翌日があまり行きたくない仕事の日だったので、腹壊したら休めるかな、と計算して完食。
しかし母は翌日大切な発表会。
止めた方がいいだろう、と思いましたが、止めませんでした。
翌日。
2人共何ともありませんでしたが、父が寿司屋で寿司のネタに当たって寝込んでいました。
仕事？
…風邪を引いたことにしました…。
ごめんなさい…。
小学３年生ぐらいの頃の話です。
いつものように給食の時間がやってきました。
給食当番さんがプラスチック製のお皿やお椀に給食を盛りつけ、
自分で自分の机に並べ、みんなが落ち着いたところで、
「給食当番さん、ご苦労様でした！いただきます！」と食べ始めます。
私はその時かなりお腹がすいていたので若干いつもより速いペースで食べ始めました。
メニューはパンとコンソメスープだけしか思い出せませんが…。
おかずをほおばり、勢いよくコンソメスープを流しこみました。
「…モグモグモグ…ジャリ！」 んっ！？
私は口が半開きのまま一時停止しました。いやな感触です。苦い。なんか舌が痺れる…。
私は「虫」だと悟りました。口の中から出すとそれはてんとう虫でした。
黒い体に赤い斑点がありました。半分潰れてます。あぁ…本当に苦い…。
雑草をかき集めて食べたような味です。
なんでだ？なんでてんとう虫が？ショックでした…。
でも給食は完食しました。
給食センターのおばさん、ありがとう（笑
今から二年前、私が中国に行った時の話です。
私は中華料理は美味しいものと信じていました。
があの国で出てくるものは想像以上にまずいものばかりでした。
そんな中華のまずさにうんざりしていた三日目の昼、
なにやら肉の炒め物が出てきました。
「お、肉だ。これなら食えるラッキー」とか思って口に運び、
まあ多少苦味があるが食えるレベルの料理を食しました。
そりゃもう腹いっぱいに。
その晩、わたしたちがテレビを見ているとき奴はやってきました。
そう便意です。
私は友人たちに「がんばってきまーす」と軽口をたたきトイレへ、
そしてキバッたとたんとんでもない量の水が！
一瞬自分のケツを疑いたくなる量が一気に！
そのあまりの多さに私も「こりゃ止まらんばい！」と九州弁になる始末。
その後ただの水はゲイリーに進化を遂げ一時間私を苦しめました。
私が死闘を終えトイレから出ると友人２名がベッドで丸くなり
まるで捨て猫のように震えているではありませんか！
どうやら友人もストライクだったようです。
その後私たち３名は徹夜でトイレに住み込むハメになりました。
チャイナの肉には恐ろしい副作用があるようです。
ある意味漢方だよこれ。楽してやせたい方はぜひ中国へ！
夜中、彼とのデートの帰り道、どうしてもおなかが空いてしまい何か食べようと、
舌をペロっとした可愛い女の子がトレードマークの某ファミレスに入り、
大好きなホワイトソースのドリアをオーダーしました。
私は他の支店でバイトしていたので、このドリアの味は身体がしっかりと記憶しています。
あつあつのドリアを一口食べると、いつもと違うヨーグルト風味でちょっとスパイシー。
支店が違うとちょっと味付けも違うのかなぁと思いながらそのまま続けてぱくぱく。
３分の２程食べたあたりで、口の中がピリピリ痺れていることに気付きました。
見た目は全くもって普通のホワイトソース。
味だけが、かなり酸味のきいたヨーグルト味。
そういえば、ヨーグルト味の他には、しょっぱさもコクも何もありませんでした。
お店の人に「酸っぱくて美味しくない！」と文句を言って新しいのを作ってもらって食べたら、
やっぱり正しい物は全然味が違いました。
牛乳モノはヤバいと聞いていましたが、３分の２も食べておきながら、
その後私の身体には何の異変もありませんでした。
私の胃腸は不感症？？
数年前、友達４人でロイホでご飯を食べました。
私とＡ子は『エビと鳥のドリア』あと二人は違う物を食べました。
その後、カラオケに行って、ひとしきり歌って、
家に帰って爆睡モードに入ろうとした時、
グルグルとお腹の調子が・・・
トイレに駆け込み、上から下から猛烈な勢いで放出。
横になってはトイレへ、横になってはトイレへを繰り返し、
脱水症状で、口はカラカラ。
水を飲んでも吐くありさまで、母が、
「変なモノ食べるからや。正露丸飲んどき。」
・・・
・・・
・・・勿論、治る訳もなく。
嘔吐・下痢を繰り返し続け、その内、体の中も空っぽになったのか、
緑色のうんちが出始め・・・（滝汗）
熱も出るわ、緑のうんちやわ、死ぬかと思いました。
３日寝込んで、やっと回復。
やつれた顔が鏡から私を見つめておりました。
興味から体重計に乗ってみると３キロ減。
３キロで済んで良かったと思った瞬間でした。
（今は、３キロ痩せるのは嬉しい限りですが！）
友達は、何事も無く学校に行っており、
「大変やったなぁ！」と声を掛けてくれましたが、
ドリアであたったのが不思議です。
鳥肉が入ってたので『サルモネラ』にでも負けたんでしょうか・・・？
未だに不思議です。
（ちなみにカラオケではお酒とポテチしか食してません）
これはお盆休みで僕のいとこが来た時に作った餃子の話です
僕の従兄弟夫婦は僕の家で作る餃子がとても好きなので
作って従兄弟夫婦に夕食にだしました(もちろん僕ら兄弟も食べました)
話はその従兄弟夫婦が帰ってからの事です
丁度昼時でお腹がすいてるときでした
適当にウインナーでも電子レンジで温めて食べようと思いました
電子レンジを開けるとそこにはなんと余った餃子が置いてあったのです
「やった！幸福は忘れた頃にやってくるってか！」
僕は喜びました、だけどその喜びもすぐになくなりました
その餃子を電子レンジからだして、ウインナーを暖めます
僕はその餃子をテーブルに置いてラップをとって箸を餃子にいれました
その時丁度良く電子レンジの温め終わった事を知らせる音がなりました
「先にとりにいっておこうかな」
僕はその時に箸を持ったまんま立ってしまったのです
するとどうでしょう？
皮の白い部分が異様に伸びるではありませんか！
僕はそこで迷いました
普段このページを見て冒険心が湧いてきています
だけど、こんな所で変なものを食べて死ぬ訳にもいきません
十秒ぐらい迷ってからすぐに捨てました
その後に兄達から聞いたのですが、その餃子は前の日の夜に
温めてそのまま次の日の朝(僕が食べそうになった時)まで
ずっとそこにあったとの事です
ある冬の日、私はインフルエンザにかかり
市販の薬で自分を騙しながら仕事に行っていたのですが、
ついにダウン。仕事を休みました。
その時には既に薬を飲み続けたせいで、
胃が荒れまくっていた事に気づきもせず無理無理復活。
３日ぶりの仕事。忙しさで朝から、ろくに食事も取っておらず空腹、そして昼食。
コンビニで買った豚汁ちゃんに湯を注ぎ…ん？変な臭い？油くさいな〜。
なんで？一口飲みましたが、やっぱりなんか変わった味。
しかし、空腹には勝てましぇん。
保存料の臭いとだろうと、決めつけて食べました。
その１時間もしなうちに奴はやって来ました。
猛烈な吐き気です。
口の中に広がるあの不気味な酸っぱさ。
危機を感じ同僚に仕事を押しつけ、トイレへ。胃が拒絶していました。
「病み上がりにこんな油っぽいもん消化できるかぁっ！
しかもちょっと腐っとる！こんなもん出してやる！」
と嘔吐は繰り返して来ます。
正直かなりきつかったけど、仕事がたまっていたので早退なんてできません。
嘔吐仕事嘔吐仕事…意地で乗り切りました。
仕事が終わってからも嘔吐の波は続く。
うぅっーなんとか帰宅せねば…。しました意地で帰宅。バカです。
誰かに迎えに来てもらえば良かったのに。朦朧として思いつかなかった
帰宅途中、路上で吐くこと数回。半死人の様な状態で家に着き、
ベッドにたどり着けず床にダウン。
そして奴はまたもや攻撃を。
寒いっっなんだこの寒気はっ！体温をはかると高熱が。
どうやら復活していたのは私ではなくインフルエンザの方だった！そしてまた奴が来る…。
その後、嘔吐の嵐は３時間以上に及び、
会社での時間を合計すると…約５時間吐いていた事に。
よく、脱水症にならなかったな、と…。
教訓、風邪薬は胃薬も一緒に処方してもらうべし。
病み上がりに浮かれて豚汁なんか食べるべきではない。
みなさんもお気をつけ下さい。長々と失礼しました。
某コーヒー店ド○−ルで友達とスパイシーベーコンホットドックを食べた。見た目も味もめっちゃいつもどうりやった。
でも友達と別れてしばらくしてめっちゃ気分が悪くなった。
おなかの弱い友達は動けなくなるほどの腹痛がきたらしい・・・
絶対もういかん！！
でもおかげでこのサイトに投稿でけた♪